Xiaomi Mi 11 Lite5Gでカレー屋さん

さてさて、小生としてはハイスペックな端末のXiaomi Mi 11 Lite 5Gをゲットした小生、さっそくメイン端末として使い倒そうと・・・

 

　すでに記事にもしているが、デュアルアプリなども便利で活用している。そして、あくまで個人の印象・評価だが、カメラも優秀で使いやすい。

　ということで、いつも行くカレー屋さんで写真を撮ってみた。いつものカレー屋さんは比較的暗めの室内なんだが・・・

 

　トップ写真でわかるように、きわめて明るくいい写真が撮れている。カレー屋さんで写真比べをやるのはいつものパターンだが、この日はシンプルにXiaomiのみだ。

　まず出てくるサラダとドリンクの写真から・・・サラダのドレッシングの色合いや、野菜の質感などもきれいに撮れている。

 

　続いて出てきたのがカレーとナンなんだが、明るさこそ補正されているが、カレーの色合いも自然だし、ナンもよく色合いが出ている。

　そして追加で出てくるチキンティッカが次の写真。実はこのメニューの写真こそがカメラの差が出てくるのだ。

 

　やたらと暗く映ったり、逆に色が飛んでしまったり・・・で、質感がうまく出るのはなかなか大変なんだが、いかがだろうか。

　ほどよくいい色合いに見えて、食欲をそそられるような写真になっている。すべて設定なしで撮ってこの写真だから、なかなか素晴らしいというべきかと。

 

　どうでもいいが、室内もこんな感じで、かなり明るさを自動補正してくれている。不自然なくらいの演出でもないし、好印象だ。

　そうそうもちろん、こちらのカレーは週一ペースで出掛けているので味はいうまでもないのだが、この日のカレーも安定して美味しかった。

 

　ミニサラダにソフトドリンク、そしてナンとカレーにチキンティッカを付けてのセットで、790円というのはコスパも悪くない。

　以前も記事にしているが、小生のオーダーがパターン化しているため、スタッフさんが誰でも、このセットを前提に聞いてくれる。

 

　さらにいえば、ナンもハーフサイズ前提で予定してくれる。こういうCRM的対応が嬉しい小生である。