アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ランボルギーニ ウラカン

2016-04-30 11:07:31 | つれづれ
先日、ネットの記事など見ていたら、こんなのが目に留まった。4/25からの中国でのモーターショーで、ランボルギーニが中国でウラカンLP580-2を発表するという。


 いまや、日本より大きな格差社会になっている中国にもこの手の車がリリースされる時代ということであるが・・・
 個人的にいうと、ランボルギーニというのは小生にとってはガキの頃からの憧れであった。まだ日本ではスーパーカーなんて言葉がなかった頃、すでに超越した性能を持ち、メチャクチャかっこいいミウラに心がときめいたものである。

 当時の小生からすると、新幹線の最高速が200km/hという時代で、この世にそれより早く陸上を走る車(正確には一般販売車)があるとは思えなかった。
 またその名前の意味もよくわからず、ミウラの次にウラッコとかいったい何だいってやっていた。もちろん、一生手に入るとは思っていなかったが・・・


 その後、スーパーカーブームが来ると、カウンタックとかディアブロとかさらにはムルシエラゴ、アヴェンタドールなんて・・・
 ちなみに、今回中国で発表されたウラカンはこれまで出ていたものと違い、2WDでパワーも抑えられている由。

 それでも、直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジンから最大出力は580hp、最大トルクは55.1kgmを引き出すというからすごい。
 当然、速度は・・・0‐100km/h加速3.4秒、最高速320km/hというから文句なしだろう。こんなのに乗ってみたいとは思うのだが・・・

 ときにウラカンとは、ハリケーンという意味。つまり日本でいえば台風ということになる。日本語で言うとかっこいいとは思えないが・・・
 今時の若者には車への趣味がなかったりする向きも多いらしいが、それでもなお、小生のようなオヤジにはときめいてしまうのはなぜだろう。

 この車に乗れたら、エルメスと・・・って、またやってるし(苦笑)
 でも、きっと燃費とかすごいんだろうなあ・・・伊豆まで渋滞の中行ったら、リッター2kmくらい走るかしらん・・・って、そういうこと言ってる輩には絶対ありえない車なんだよなあ・・・

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