アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

青雲寺の枝垂れ桜

2010-04-06 06:42:50 | つれづれ
さて、毎年桜の季節の恒例として、小生は、秩父の枝垂れ桜で名高い「青雲寺」に出かけている。当然のように今年も出かけてきた。

 毎回のパターンとして近くの「日本秘湯を守る会」の宿に泊まるのがパターンとなっており、昨年は、4月第二週を取ったものの、桜の盛りを過ぎて残念だった。
 よって今年は・・・ということで、第一週末を狙って行った。途中の状況だとちょうどいいかな・・・と思っていたが、直前時ならぬ寒波に見舞われ、間に合わなかった。

 うーん、去年は遅すぎ、今年は早すぎ・・・本当に難しい(苦笑)なんでも、4月に入り、雪が降ったというからすごい。
 とはいえ、盛りを過ぎた状態より、これからという状態の方がいいわけで、ちょうど4分咲きといったところだったが、それなりに華やいだ雰囲気ではあった。

 今年も、地元のお年寄りの皆さんがせっせと駐車場の整理のバイトにいそしんでいる。なんとなく、毎年この風景を見ていると心がなごむのはなぜだろう。
 花のせいだけではないような気もした。当然のように、今年も境内にはテントが張られ、模擬店が出店している。ここで、セリーヌやCOACHたちにお土産を買い込む。

 今年もワンパターンといえばそうなんだが、いつものようにいつもの行事をこなしていける自分の環境面・健康面に感謝である。
 そうか、今わかったぞ。駐車場のおばあちゃんたちに心がなごむのは、おばあちゃんたちが、楽しそうに感謝の気持ちを持って接しているからだ。

 花を見てなごみ、おばあちゃんたちを見てなごみ・・・今更ではあるが、小生の周りで小生を支えてくれている方々にすべて感謝である。
 感謝といえば、このブログの読者の皆さんにも感謝したい。毎日、立ち寄ってくださる皆さんのおかげで、なんとか書き続けている小生である。

 なんとなく、光の道筋を見つけたような気がした。何しろここは「青雲寺」~♪青雲、それは、君が見た光・・・って、ちょっとそれは無理が(汗)

 皆さんは、今年はお花見に行きましたか~
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