Ｗ杯最終予選対戦相手決まる！

注目のＷ杯最終予選の組み合わせが決定した。その結果は、どう評価すべきだろうか・・・
日本、豪州などとＡ組＝サッカーＷ杯最終予選(時事通信) - goo ニュース

　冷静に普通に言えば、「組み合わせ上、オーストラリア以外には負けるはずはない」というべきなんだろうが、本当にすんなり行くのか（汗）
　三次予選であんなに苦しんだバーレーンだって、本来なら格の違うところを見せなくてはいけないレベルだし、オマーンにアウェイとはいえ、やっと引き分ける程度だ。

　それでも日本のファンからすれば、ウズベキスタン・バーレーン・カタール・オーストラリアという組み合わせからして、最低でも２位でＷ杯は行けると思っているのでは。
　正直、Ｂ組の組み合わせは死のグループといえるだろう。韓国・北朝鮮・ＵＡＥ・イラン・サウジアラビア・・・ここに入っていたら、絶望的だったかも。

　いや逆に言うと、この組み合わせで勝ち抜けなければ、なんともトホホである。そして、なんとも気持ち悪い組み合わせとも言えるかも知れない。
　まじめなところ、前回のＷ杯と同様にオーストラリアにはどうやったって、勝てると計算できないだろう。

　逆にその他の３チームに確実に勝ち点を重ねていかないといけないわけで、各国からアウェイ引き分け、ホーム勝ちの勝ち点合計４で合計１２は絶対必要だ。
　待てよ、オーストラリアが全勝だと勝ち点２４だ。そして日本が１２だとすると、その他のどこかがオーストラリアと日本以外に勝つと、勝ち点は１３となる。

　ああ、ということは２位に入るためには、最低でも３チームのいずれかからは勝ち点６を取らないとダメということになる。
　待てよ待てよ、そのどこかがオーストラリアから勝ち点取ったら・・・ああ、ダメだ。本気ですべてのチームから勝つつもりでないと・・・

　駒野を左サイドで使う岡田監督のセンスからそれを期待できるだろうか・・・あの～、左サイドにうちの村井を使ってみませんか・・・って（汗）
　といいつつ、明日は久しぶりにＪリーグの試合である。村井や駒野は・・・期待したいなあ・・・あっ、そういえばカレンを五輪にいかが？（汗）