今年の冬は、記録的な大雪で各地で大きな被害が出た。また幻の存在だったダイオウイカが日本海で次々と捕獲されり、小笠原諸島の近海では、海底火山噴火で新島がどんどん大きくなっている。といった様々な珍しい自然現象が起き続けている。
ある種、記録的なそして記憶にも残りそうな年になりそうだが、こちらの記事によれば、これらは1960年代の特撮番組「ウルトラQ」で“予言”されていたという。
おお、ウルトラQといえば、小生のごときオヤジ世代には懐かしい番組だ。かのウルトラマンの前の番組で、正義のヒーローは出ていなかった。
基本一話完結でなんとなく子供心に怖かった記憶がある。
そんなウルトラQが、「最近の珍現象をすでに約50年前に、描いていたことが分かり、特撮ファンの間であれは単なる特撮ドラマではなく、“予言”なんじゃないかって騒がれている」というのだ。
その第14話に「東京氷河期」というエピソードは、まさに大雪に見舞われた東京の惨状を思わせる光景が作品の中で描写されていた。
おお確か、それって南極からペギラが来たときの話だったような・・・なんか覚えているぞ。
第19話「2020年の挑戦」は、当時の約55年先という未来に生きるケムール人がやって来る話。同年の文明レベルとして、内臓や血液を自由につくれるということが描かれており、これなどまさにiPS細胞やSTAP細胞を想起させる。今から6年後であれば、万能細胞も実用化に近づいているかもしれない。
上の左写真は、ケムール人だが・・・シャレにならないかも。
また、第20話「海底怪人ラゴン」は海底火山の活発化を描写しており、まるで小笠原近海の海底火山の活発化とリンクしているかのよう。
さらに第23話「南海の怒り」に出てくる大ダコのスダールは、ダイオウイカが続々と出現している今を予兆しているようにも思われる。
まあ、当時の正常進化といえばそうなのかも知れないが、単なる未来の予想ではなく、珍現象の予想なのだから、恐ろしさも感じる。
そのうちにカネゴンも登場するかも知れないぞ・・・って、カネゴンももはや遠い記憶のかなたに行ってしまったのかも・・・
ある種、記録的なそして記憶にも残りそうな年になりそうだが、こちらの記事によれば、これらは1960年代の特撮番組「ウルトラQ」で“予言”されていたという。
おお、ウルトラQといえば、小生のごときオヤジ世代には懐かしい番組だ。かのウルトラマンの前の番組で、正義のヒーローは出ていなかった。
基本一話完結でなんとなく子供心に怖かった記憶がある。
そんなウルトラQが、「最近の珍現象をすでに約50年前に、描いていたことが分かり、特撮ファンの間であれは単なる特撮ドラマではなく、“予言”なんじゃないかって騒がれている」というのだ。
その第14話に「東京氷河期」というエピソードは、まさに大雪に見舞われた東京の惨状を思わせる光景が作品の中で描写されていた。
おお確か、それって南極からペギラが来たときの話だったような・・・なんか覚えているぞ。
第19話「2020年の挑戦」は、当時の約55年先という未来に生きるケムール人がやって来る話。同年の文明レベルとして、内臓や血液を自由につくれるということが描かれており、これなどまさにiPS細胞やSTAP細胞を想起させる。今から6年後であれば、万能細胞も実用化に近づいているかもしれない。
上の左写真は、ケムール人だが・・・シャレにならないかも。
また、第20話「海底怪人ラゴン」は海底火山の活発化を描写しており、まるで小笠原近海の海底火山の活発化とリンクしているかのよう。
さらに第23話「南海の怒り」に出てくる大ダコのスダールは、ダイオウイカが続々と出現している今を予兆しているようにも思われる。
まあ、当時の正常進化といえばそうなのかも知れないが、単なる未来の予想ではなく、珍現象の予想なのだから、恐ろしさも感じる。
そのうちにカネゴンも登場するかも知れないぞ・・・って、カネゴンももはや遠い記憶のかなたに行ってしまったのかも・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます