アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

とりとんのJ風ラーメン

2016-06-11 05:50:28 | グルメ
先日、所用で富士見台に出掛けた。ちょうどお昼どきになり、どうしようかと思っていたら、目の前にガッツリ濃厚という看板が・・・おお、これはそそられるぞ、ということで入店した。


このお店、とりとんという名前らしい。店内はカウンターだけの小さなお店だが、何を頼もうかしらん・・・
 普通のラーメンにしようかと思ったが、目に入ったのがJ風ラーメンというメニュー。おお、これはジロリアンにはたまらないぞ。

 ということで、こちらにした。すると「ニンニクはどうしますか」と聞かれる。当然、そうとなれば「お願いします」と・・・待つことしばし、出てきたのがトップ写真のこれ。
 おお、この佇まいは確かにJ風である。ってか正しくは、チャーシューからすれば、らーめん大風というべきかも知れないが・・・

 麺は右下写真でご覧のとおり、中太のもの。なんか気のせいか、最近食べた太麺をうたうラーメン屋さんのそれって、中太のものが多くてジロリアン的にはもうひとつかなって
 とはいえ、そんなに不満ということもなく美味しくいただくことができた。野菜もとてもこれは・・・というほどのボリュームがあるわけではなく、ほどよい感じ。


 写真でも見えるかと思うが、ニンニクがそれなりの量で、シチュエーションによっては気が引ける感じすらある。
 ほどよいジャンクさと野菜の量、それにニンニク・・・これは、隠れインスパイアという感じであり、本家二郎の行列に並ぶのはなあ・・・というときにはありだぞ

 練馬の大、桜台の二郎、江古田の大と野郎、それに富士見台のとりとん・・・むむむ、西武池袋線沿線の充実ぶりときたら・・・
 ジロリアンにはたまらんが、それ以外の人には「それがどうした」と言われそう。ただ、確かなことがある。このお店の発見で、今後豚力に行く機会は減りそうだということ。

 もちろん、豚力になんの不満もないんだが・・・こちらのお店が何しろ、駅のすぐ近くというのは何より魅力なんだよなあ・・・でも、次回はJ風でないラーメンを食べてみようっと。
 って、富士見台に通うつもりかって・・・(汗)
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