小生、田舎に帰るときには車の場合と電車の場合があるが、車の場合は渋滞を避けた時間を狙うことが多い。
ところが、今年のお正月は実家を午前11時に出たにもかかわらず、伊豆がとんでもない渋滞で、早川口に到着したときには17時半。
なんと昼食もとらずに60kmの道のりに6時間半かかったという・・・お腹もすいたし、ラーメンな気分でと思っていたら、狙ったラーメン屋がやっていない。
うーむ・・・と思ったが、早川口の交差点を小田原厚木道路に曲がったところに居酒屋風のラーメン屋があるのを思い出し、立ち寄った。
それが今日紹介するラーメン庄太郎である。実は以前からここにあるのを知っていたが、時間が合わず、立ち寄れなかったのだ。
お店の内外装はなんとも独特なものがあり、入るのには少し勇気がいるかも・・・で、入ってメニューを見たところ、おっ、とユニークな名前も。
「ムッシュのためいき」とか「横須賀ブラジャー」「早川バーサン」なんて・・・どんなドリンクだよって。
残念ながら車なので、ここは普通にラーメンということで、選んだのが「スタミナラーメン」だ。ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれ。
海苔、玉子にナルトと古典的な具が嬉しい。古きよき時代のそれだ。逆にいまどきの子供には新鮮に映るかも・・・
ニンニクチップが表面を覆っていて、なるほど・・・これはスタミナだと。さてスープをいただこう。スズッ、お・・・支那そばという空気がただようぞ。
飲んだ後に食べるのに良さそうで、毎日食べても飽きない味だ。ただスタミナにしたため、ニンニクが適当に効いている。
麺は、太麺になれた小生には細麺という感じ。昔のラーメンなら普通の太さなんだろうが。少し柔らかめにゆでてあったのが、好みとしては微妙だが・・・
とはいえ、疲れたときの一杯としてはまことに美味しく満足である。
これからも田舎との往復で時間があえば立ち寄りたいと思った。また、サービスでみかんをくれるなど、地元に根付いていることがよくわかった。ラーメン庄太郎は、純粋なラーメン屋ではないし、普通に行くにはハードルが高いがなかなか面白いところである。
ところが、今年のお正月は実家を午前11時に出たにもかかわらず、伊豆がとんでもない渋滞で、早川口に到着したときには17時半。
なんと昼食もとらずに60kmの道のりに6時間半かかったという・・・お腹もすいたし、ラーメンな気分でと思っていたら、狙ったラーメン屋がやっていない。
うーむ・・・と思ったが、早川口の交差点を小田原厚木道路に曲がったところに居酒屋風のラーメン屋があるのを思い出し、立ち寄った。
それが今日紹介するラーメン庄太郎である。実は以前からここにあるのを知っていたが、時間が合わず、立ち寄れなかったのだ。
お店の内外装はなんとも独特なものがあり、入るのには少し勇気がいるかも・・・で、入ってメニューを見たところ、おっ、とユニークな名前も。
「ムッシュのためいき」とか「横須賀ブラジャー」「早川バーサン」なんて・・・どんなドリンクだよって。
残念ながら車なので、ここは普通にラーメンということで、選んだのが「スタミナラーメン」だ。ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれ。
海苔、玉子にナルトと古典的な具が嬉しい。古きよき時代のそれだ。逆にいまどきの子供には新鮮に映るかも・・・
ニンニクチップが表面を覆っていて、なるほど・・・これはスタミナだと。さてスープをいただこう。スズッ、お・・・支那そばという空気がただようぞ。
飲んだ後に食べるのに良さそうで、毎日食べても飽きない味だ。ただスタミナにしたため、ニンニクが適当に効いている。
麺は、太麺になれた小生には細麺という感じ。昔のラーメンなら普通の太さなんだろうが。少し柔らかめにゆでてあったのが、好みとしては微妙だが・・・
とはいえ、疲れたときの一杯としてはまことに美味しく満足である。
これからも田舎との往復で時間があえば立ち寄りたいと思った。また、サービスでみかんをくれるなど、地元に根付いていることがよくわかった。ラーメン庄太郎は、純粋なラーメン屋ではないし、普通に行くにはハードルが高いがなかなか面白いところである。
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