小生の行く二郎系のお店といえば、「ぶたまる」・「らーめん大」それに「豚力」あたりだ。それ以外には「とりとん」とか閉店した「どっと屋」とか「肉そば家」がある。もちろん桜台にある二郎も忘れてはいけないのだが・・・
最近では、圧倒的に「ぶたまる」で、桜台二郎もほとんど行っていない。また「とりとん」もアウェイ感が強く、行く気にならない。
そんな中「豚力」は近くを通ると行きたくなるお店だ。先日もそんなことで立ち寄った。毎回のパターンだが、小らーめんを選ぶ。
そしてこの店のお約束で食券の角の折り方で、ヤサイマシ、マシマシ、普通、少な目のコールになる。今回は少な目にした。
ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれだ。アングルを変えるとラーメンとヤサイが少な目なのがわかる。
そうそう、ヤサイ以外のコールはニンニク少し・アブラ・カラメだ。麺カタメはこちらでは、ないことはないが、コールしにくいので・・・
だが、それでも十分カタメの麺で食べ応えがある。カラメとアブラのハーモニーもよくすいすいと箸も進む。美味い! 文句なく美味い。
またこちらでは豚もやわらかく、本家とは違うもののとても美味しくて好感が持てる。やはりこちらに立ち寄りたくなるのもむべなるかなと・・・
といいつつ、残念なのがふたつ、ひとつは以前いらしていたベイスターズ推しのスタッフさんがおやめになった様子なこと。
元気でいい感じな女性だっただけに残念だ。そしてもうひとつは、こちらの姉妹店の「濃い豚」が閉店してしまっていたこと。
車でないと行きにくい場所ではあったが、「豚力」とは一味違っていただけに残念だ。コロナ禍の影響かどうかもわからないが、少なからず影響もあったのかと。
それにしても、長く続くコロナの緊急事態宣言やらまんぼうやらで、飲食店の体力は限界まで来ているはず。
小生の大嫌いな尾身某や政府の首脳の最近の会議によれば、「人流は減っているが感染者は減っていない」と。
それはつまり、対策が効果を発揮していない、つまり対策が間違っているという結論になるはずだが、効果をあげていないという結論にはならず、引き続き同じ対策を続けるという・・・その結果、飲食店が悲鳴を上げる・・・ひどい話だ。
豚力からまさかこんな話になるとは思わなかったのだが・・・とりあえず「豚力」にはこれからもせっせと行くことになろう。
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