東京と大阪で自衛隊の運営する大規模接種センターが走り始めた。すでにシステムとも呼べないような杜撰なものについて取り上げたが、皮肉な話で台湾があっという間に新システムを立ち上げたのに比べれは、おそまつきわまりない。
それどころか、システムの不備を指摘した新聞社に対し、抗議するという・・・もはやこの国の政府は・・・であるが。
それはさておき、東京の会場についてはけっこう予約に余裕が出ているとの情報もあったりする。
その理由は・・・高齢者にとって大手町まで出掛けるのはハードルが高く、二の足を踏むからという・・・
確かに、打ってほしけりゃそっちから出てこい・・・という姿勢はいかにも・・・という見方もできる。
また、地方からもこうしたセンターの設置の要望が出ているという。ならば、こうなりゃキャラバンを組んで、日々巡業していくしかないぞ。
そうだ、大相撲に協力を仰ごう。彼らは日々地方を回る巡業のノウハウがあるではないか。先遣隊が土俵を作り、一日限りの開催の後は、次の会場に・・・と。
このノウハウで先遣隊が会場を設置し、力士とともに接種センターを運営する。待っている間に、力士の手形サービスや、お姫様抱っこなどもありかも。
えっ、肝心の打ち手が足りないって・・・大丈夫、力士たちから選抜していきましょう。ガチンコ力士は別にして、注射の得意な力士はたくさんいるはずですから(苦笑)
って、それが言いたかっただけでは・・・(汗)
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