偉大な新聞

先日発売の週刊新潮。
車内広告を見たら、日○テレビの元部長が、グループの幹部を批判しているという記事が出ていた。

  新聞各紙にもその広告が出ていたのだが、書いてある内容が新聞によって異なっていた。
  いや正しく言うと一紙だけが違っていた。そう、そのくだんのグループの新聞である。

  ○○○○主筆と氏家会長を大批判した日○レの元政治部長

  後半の○は小生が入れたが、前半の○○○○は、くだんの新聞社が入れた様子。
  当然、他紙は実名入り（汗）ちなみに広告には写真が入っているので、かえって目立つという。

  他紙に比べ広告面積はくだんの新聞が大きく、週刊新潮は高い広告費を払っているはず。
  うーむ、さすればくだんの新聞は内容すら変えてしまうほど偉い新聞なのか？

  まあ、逆に言えば、朝○だと、広告自体を拒絶しそうだから、おおらかと見ることもできるか。
  ときに、トップ写真は、○○○○をｉＰｈoneで検索したら出てきた画像。何故、彼女？いや、むしろ画像を制限していたりして。


  といいつつ、こんな写真も出てきた。愛煙家でも有名な人だが、ある写真誌に禁煙ゾーンで吸っている写真が出ていた。
  記事によると、それを指摘した記者に逆ギレしていたそうな。っていうか、秘書らしき人が灰皿を持っていたくらいだから、日常茶飯事なのかも。

  個人的には世の中でもっとも軽蔑したい人物の一人である。
  先日、くだんの新聞の拡販員が訪問してきた。小生、彼がいなくなり、巨○のスポンサーを下りたら取ってもいいと言った。

  すると、拡販員さん曰く。来年いなくなりますと。
  うーむ、ある種あっぱれな新聞だあ（笑）

  この記事が刺されませんように（爆）