アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ラーメン二郎 池袋東口店

2020-12-12 06:00:00 | グルメ

ジロリアンの誰しもが思うこと、そのひとつがファーストロットで二郎にありつくということではなかろうか。

 学生の頃からすでに数えきれないほど二郎を食べてきた小生だが、いまだに達成できていないのが、ファーストロットである

 学生の頃は三田にしかなかったが、普通に授業に行っていたらファーストロットは不可能だし、その時間に行けるときは雀荘にいることが多かった(苦笑)

 

 そんな長年の願望をかなえるチャンスが先日ついに訪れた。池袋で所用があり、10時半過ぎに時間が空いた・・・これは行くしかない・・・

 そして池袋の二郎に向かい到着したのが10:45。平日だし、うまく行けばと思いながら来たところ、並びは4名。おお、ファーストロット確保!

 

 二郎をご存じでない方に説明しておくと、二郎はいつでも行列必至のため、5杯~6杯まとめて作る。これをロットという、よって並んでいるときに前に6人いると、次のロットは無理で、次の次になるとわかるという訳。

 前が4人なら、お店にもよるが、間違いなくファーストロットということになる。はたしてそれは叶い、着席。時節柄二郎にもアクリル板が設置されていた。

  

 さて、ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれ。麺少な目カタメ、野菜少な目、ニンニク・カラメでアブラマシマシだ。まずは麺からいってみる。ズズッ・・・おお、やはりこれだよ、インスパイアのお店もそれぞれあるが、やはり本家のそれは一味違う。

 カタメにしたこともあり、食べ応えもある。美味しい・・・

 

 もはや夢中になって食べ進め、あっという間に食べ終えてしまった。いやあ、ファーストロットでない限り、必ず待ちは発生するが、これは気持ちいい

 席を立つと、他のファーストロットの方は全員、まだ食べていらした。おお、出るのも一番乗り・・・最高に気持ちいいぞ。

 

 つてか、入店のときは気付かなかったが、出るときには外にしっかり行列ができていた。わずか数分で大きな差ができていたということになる。

 こちらは二郎と思わなければ美味しいというマニアの評価もあるが、今回はファーストロットという効果もあったか、抜群に美味しく感じてしまった。

 

 またぜひ・・・狙ってみようかと思ってしまった・・・


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