アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

温泉抜群 大沢館

2016-06-06 10:54:39 | 日本秘湯を守る会
毎度おなじみ、日本秘湯を守る会シリーズ、今回訪問したのは「大沢山温泉 大沢館」というお宿。今回が初訪問である。
 
 場所は新潟県の石打インターから車で15分くらいと、アクセスは秘湯としては抜群。石打から十日町に向かう道沿いにある。
 昨年の夏に訪問した清津館にパンフレットがあったので、この宿を知ったのだが、清津館からもほど近いし、よく行く貝掛温泉にも近い。


 いろんな情報を集めたところ、なかなか評判もよいとのことで、出かけることにした。事前予約で電話したとろ、お部屋のトイレの有無でびっくりするくらい値段が違う。
 料理は一緒とのことで、それならばとトイレ無しにした。週末でもかなり格安なお宿だ。到着すると、まずはそのレトロで雄大な佇まいに圧倒されたが、それは後述しよう。


 いつものようにまずは温泉に飛び込む。こちらは内風呂と露天風呂が男女各一か所ずつあり、入れ替えはない。
 入れ替えられない理由があり、男性の露天風呂がお風呂に行く通路から丸見えなのだ。こちらの宿、冬は豪雪に埋まるということで半露天だが、ワイルドだぞ(笑)


 さらに、内風呂の男性側も露天から見える・・・つまり内風呂からも男性の露天が見える。上左写真を参照していただこう。
 とはいえ、ここでそんなことを気にしていてはいけないぞ。外気にふれてさわやかな気分で入れる温泉は抜群だ。

 肝心の泉質は、透明で肌に優しいタイプ。これならどんな方にもなじむだろう。少しとろみを感じが硫黄臭などはない。
 考えてみると貝掛温泉も清津館も透明で肌に優しい温泉だから、この周辺の温泉って、こんな感じなのかなと。

 温度も適温で、ゆったり入れる。うーん、気に入ったぞ。
 ここから内風呂に移動する。ガラスがはまっているが、見える景色は外の緑で、開放感は十分だ。冬場だと露天がつらくてこちらに入るシーンが多いかも。当然泉質は同じだから、ゆったりと入れる。

 いつものように、チェックイン後一回、その後夕食前に一回入り、夕食後・・・もう一回の予定でいたが、20時台には爆睡してしまった。
 というのは、この温泉の効果とリラックスのおかげかなと。このお宿の魅力がリラックスを与えてくれたのは間違いない。

 ということで、その辺については別稿にて・・・

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