信州七味温泉は松川という川沿いに点在する高山温泉郷の中にあるが、須坂から山を登っていく途中にあるのが、八滝と雷滝という観光スポットだ。
八滝は、道路からすぐの展望台から川向こうの山腹をかなりの落差で流れ落ちる途切れ途切れの滝で、すぐそばまでは簡単には行けないようだ。
その一方で、雷滝は道路際から山を下りていくとほどなく見られる滝で、たいして広くもない駐車スペースに、車やバスがたくさん停車している。
なかなか人気のスポットのようだ。雷滝の名前の由来は、水量豊かな滝の音が轟々と雷のごとく音を立てているからという。
急な道を少し行くと早速音が聞こえてくる。まず目に入ってくるのは、トップ写真の光景である。おお、滝の下というか裏を人が入っていくぞ(驚)
そう、ここは全国でもあまりないという、滝の裏を見られる「裏見の滝」なのだ。滝そのものの落差は30mほどというが、かなり高く感じる。写真は滝の上の部分だけだ。
ここではほとんどの人が、まさに滝の裏で写真を撮っている。なかなか珍しいスポットだし、話のタネになる。しかし滝の裏はけっこう上から水が滴ってきて、ケータイなど注意が必要だったりする。
滝を見物してから帰り道、山道を帰ると上から下りてくる団体さんが、関西弁の集団であることに気づいた。
そうだ、ここ信州は日本の真ん中で、東京からも大阪からも名古屋からも一泊で来れる圏内なんだなあと改めて認識させられた。
読者の皆さんも機会があれば、一度訪れてみることをお勧めしたい。雷滝は間違いなく満足していただけるでしょう。
あっ、でも絶対滝の裏には行ってくださいよ、だって「裏見っこなし」ってくらいですから・・・(寒)
八滝は、道路からすぐの展望台から川向こうの山腹をかなりの落差で流れ落ちる途切れ途切れの滝で、すぐそばまでは簡単には行けないようだ。
その一方で、雷滝は道路際から山を下りていくとほどなく見られる滝で、たいして広くもない駐車スペースに、車やバスがたくさん停車している。
なかなか人気のスポットのようだ。雷滝の名前の由来は、水量豊かな滝の音が轟々と雷のごとく音を立てているからという。
急な道を少し行くと早速音が聞こえてくる。まず目に入ってくるのは、トップ写真の光景である。おお、滝の下というか裏を人が入っていくぞ(驚)
そう、ここは全国でもあまりないという、滝の裏を見られる「裏見の滝」なのだ。滝そのものの落差は30mほどというが、かなり高く感じる。写真は滝の上の部分だけだ。
ここではほとんどの人が、まさに滝の裏で写真を撮っている。なかなか珍しいスポットだし、話のタネになる。しかし滝の裏はけっこう上から水が滴ってきて、ケータイなど注意が必要だったりする。
滝を見物してから帰り道、山道を帰ると上から下りてくる団体さんが、関西弁の集団であることに気づいた。
そうだ、ここ信州は日本の真ん中で、東京からも大阪からも名古屋からも一泊で来れる圏内なんだなあと改めて認識させられた。
読者の皆さんも機会があれば、一度訪れてみることをお勧めしたい。雷滝は間違いなく満足していただけるでしょう。
あっ、でも絶対滝の裏には行ってくださいよ、だって「裏見っこなし」ってくらいですから・・・(寒)
ありがとうございます。
誰か突っ込んでくれないと寒すぎて・・・(汗)
助かりましたあ(笑)
見た事はないですが、確かナイアガラの滝も裏側が見られたような。。。?
それからすると、規模はかなり小さいですが・・・おそばとセットで行けますよ~