J1再開、いきなりの静岡ダービー

一部のチームを除き、この週末が久しぶりのJ再開試合となったが、我らがジュビロはいきなり静岡ダービーという幕開けとなった。

　自責の涙から１８日…駒野“ハツラツ”再出発(スポーツニッポン) - goo ニュース

　結果については、今更であるが、今期好調の清水に対し、無失点でドローとなったことは一定の評価ができるかと・・・おかげさまで順位も下がらなかったようだ。
　また、何より駒野が元気に走り回ってくれたこと、川口がベンチに入ったことなど明るい材料もあるようだ。これからに期待したい。

　ときに、Jリーグのチェアマンが定年で交代するようだが、前任に続き、またまた鹿島から出るようだ。またまたまた・・・か?
　まあ今のリーグ内の力関係からいえば、仕方ないのかも知れないが、ぼんやりと鹿島政権が続いているように思ってしまうのは亜流のひがみか・・・

　もちろん、だからリーグが特定チームに有利に運営されている・・・なんて思ったことは・・・あっ、あるぞ(汗)
　ジュビロが全盛期だった頃、ACLと代表とナビスコの超過密日程で、ボロボロになったことがあった。当時は、ACLに出ていてもナビスコの予選免除がなかったのだ。

　ACLに進出したチームの予選免除が始まったのは、某チームがACLに行くようになってからだったのかなあと・・・
　調べてみたら、2005年は一ヵ月半で14試合という日程だった。まあまあ何を言っても、今のジュビロ、まずはACLに出られるくらいに強くならないことには・・・である。

　でも、仮にジュビロがまたACLに出たりすると、いきなりナビスコの予選免除廃止とか言われそうに思うんだが・・・(←もう自虐的)
　あっ、でも考えてみたら今年のジュビロはナビスコの予選を勝ち抜いてきていたんだった。うーん、なんか久しぶり～

　といいつつ、ずっとスタジアムに行っていないことに反省してしまう小生であった・・・