この高尚なブログ(おいおい)に、このようなネタを取り上げるのはどうかと思いつつ、いろんなことを考えて紹介すことにする。
ある日のこと、おすすめ商品としてトップ写真の品物がネットの広告に上がってきた。えっ・・・これが私にお勧め?
確かに、下着のいいのがないかと検索していたのは事実だが・・・これはレディースでは? と思って、写真をクリックしたら男性用という。
いわゆるジェンダーレスというジャンルで、LGBTQの方などに向けた商品の様子。予め言っておくが、小生LGBTQについて、差別的な意識はまったくない。
また、そうした方とは別に、女装が趣味という方もいらっしゃる。小生、女装が趣味ということはないが、自分が着やすかったり、好みであればユニセックス的なものは着る。
そうした前提は置きつつも・・・と思ったら、前の方の写真が見られた。大人の事情で、こちらの掲載は自粛するが、まさしく男性専用であることが見えた。
なるほど・・・こういうことなんだ・・・ってか、こういうマーケットもあるんだなあと。しつこいが、再度書いておく、このジャンルについて小生は理解できる。
だが、ここからは別次元の話になる。そもそも、この写真がお勧めとしてアップされたのはなぜ? と。
おそらくだが、この記事でもお知らせした通り、小生下着に関しては、派手なものを選ぶようにしている。そのため、いろんなサイトで見ているときに派手なものばかりクリックしていて・・・場合によっては、ユニセックスなものも・・・
そのため、ネット広告もそういう趣味・嗜好と判断されたからだろうなあ。
といってるそばから、ついに、こんなど派手なものまで出た。でも、このロングタイプの下着だと、寒い時期などいいかも・・・と思った。が、秘湯のお宿で脱衣カゴにこの下着が置いてあったら・・・中にステキな女性が入っていると勘違いされるかも?
その人がワクワクドキドキしながら入ってくると・・・中にいたのは、メタボオヤジ・・・(爆) うーん、これ・・・ドッキリとしては面白いかも・・・
まじめなところ、これからは秘湯のお風呂などで、こうしたシーンも増えてくる可能性があるということだよなあ。
調べてみたら、ユニセックスの下着のジャンルもあるようだ。まずはこの辺から試してみようかしらん・・・
*「昭和世代では、考えられなかったインナー?」
お師匠様始め我々の世代は「男なんてぇ褌をしめてりゃあいいんだぁっ」と親父や大爺から言われた世代であり、大婆等はかなり長く「腰巻」世代であったと聞き及びます。しかしながら記憶では、、、昭和の50年代=1970年代初期には既に「男性用途のTバック&Tフロント、ビキニ&セミビキニブリーフ」なんてぇインナーが通販などで売り出されており、当時はまだ「ボクサータイプのインナー等は、非常に猿股っぽくてださくて格好悪く体操着の短パン等には非常に具合が悪かった」と記憶しております。
この手のインナーをまず身に就ていたとすれば当時はまず「職業的にそういうインナーを身に付けねばならぬ男性たち=ホスト、ナンパ師、芸能人とか、、」だと。当時はまだ男性用インナーですと「ブリーフ全盛」であり、白、濃紺、ガラ付きと在りましたが、白は男女ともに評判が悪かったですね。只これは現在でも共通していますが「男女問わずスポーツアスリート=特に陸上、体操、球技」等は当時も今もブリーフスタイルなのが、まぁ仕方ないのかもしれませんが。
*「この写真の様なド派手なインナーの出現理由は、女性用インナーの進歩が速くて男性用インナーが追いつけなかったから?」
つまり、若いカップルが「 」しようとする際「男女インナーの格差が大きい、更に女性から笑われたりされないインナー」が求められた事も大きいと。更にお師匠様の言われる「男女境界線=ボーダーラインの無い? あやふやな ユニセックス」を意識したインナーがここ数年急激に伸びた事は確かですね。
正直「男性用途のブラ」の存在を知った時、更に満員のバスの中で「某男性のYシャツからバッチし透けてるブラ?」を目前に見た時は驚きました正直に。何かしら理由があるはずなのでしょうが、なかなか難しい次第です。下半身のインナーについては、中には「異趣味異志向の方」もおられ、「Sexchangeこそしないもののその一歩手前の方」等もおられますしね。まぁ夏の盛り「薄手のパンツスーツやスラックス等から透けて見える」のだけは勘弁して欲しいと。何故なら自分は「女性のを観るのも気が引ける上、こういうだらしのない女性は嫌い」です。やはりインナーってぇ「彼氏や恋人、夫婦」等の極限られた範囲のシークレットでありたいと、、、そういう場ではぜひこういう男性用インナーも良いのでは?と。自分などは以前は体重120kg、ウェスト120cオーバーの大デブでしたが現在10年経過しリバウンドも無く「ウェイト55kg ウェスト64をキープ」しておりますので、もう少し派手目でも良いのかもとは思いつつ、勇気が出ませんね。今回もタイムリーな話題提供、有難うございました。 敬具
かなりのチャレンジャーかと。
さて、派手という意味ではバブルの頃からけっこうおもちゃ的なものとか、派手なプリント柄など出てきたようですが、この記事で紹介したようなものはさすがにここへ来てかなと。
逆に大石様ご指摘の男性用ブラで、小生もおもいだしたのですが、以前このブログでも記事にしており、着用している人によれば、営業で勝負時に着用するが、気持ちが引き締まり、安心するという真面目な回答もある由。
今回、この手の下着が広告で入ったのは男性用ブラなどで、いろいろチェックしていたことも影響しているかもと。
いずれにしろ、下着もボーダーレスになっている時代ではありますね。