懐かしい新聞

この１０月からの職場は、ずいぶんとバラエティにとんだ職場である。何しろ人数が多いと書いたが、圧倒的に女性だらけの職場である。

　だが実は、それだけではない、男性ももちろんいる（笑）。さらに、年上の方も何名かいらっしゃる。で、今日はその中のある方からもらった新聞の話だ。
　その方が、先日机を整理していたところ、以前広報関係の仕事をしていたこともあり、会社の人間が出た新聞記事などをたくさんスクラップしていらした。

　その中に、なんと小生が、ある新聞の正月特大号に載った写真が残っていたのだ（驚）。そう、実は今を去ること２０数年前、小生ある全国新聞に載った。
　もちろん、悪いことしてではなく、噺家くずれとして（笑）。トップ写真の右端が小生である。写真をよく見ると今より若い（爆）

　いやいや、今より太く、そして髪が濃い（苦笑）。思えば、このメンバーのうち一名は鬼籍に入ってしまった。こんなことから見ても、時の流れを感じてしまう。
　ちなみに記事の内容は、団塊の世代を挟み、上から見た団塊の世代と下から見た団塊の世代を語ろうというものだ。もちろん小生は、下である（汗）

　うーん、当然この記事の現物は我が家にもあるが、これはなんとも懐かしい・・・と思っていたのもつかのまだった。
　そう、この記事のコピーが、小生が着任する前に幹部スタッフに配られていたのだった（汗）。ああ、今度の職場は二の線で行こうと思っていたのに・・・（苦笑）
　もうバレてしまえばしかたない。こうなりゃとことん・・・って、何考えてるんだか。ともあれ、新しい職場でも芸風は変えられそうにないなあ（笑）
　これからも桂は、桂のまま頑張るしかないか・・・はい、頑張りまあす。