アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

担々麺の炎真

2022-08-24 06:00:00 | グルメ

さて「The菊之丞」の会に出かけた小生だが、今回も早めに到着し、先に夕食を食べることにした。

 駅前には「こち亀」の両さんたちの像がいつものように鎮座している。ホールのあるビルはすぐ目の前だが、そこの一階に入っているのが「担々麺の炎真」だ。

 看板を見ると「たん担めん麺 炎真」とあり、実は担々麺々では? なんて(苦笑)。実は、前回のThe菊之丞の時にもこちらに立ち寄っており、かなり辛かった記憶がある。

  

 そこで、今回は辛さを控えめにしようと思い入店した。メニューを食券機で確認しながら、「そうだ、前回は汁なしにして辛かったんだ」と思い出し、汁ありに。

 さらに、みそ味というのがあったので、こちらにした。食券を出すと、店員さんが「辛さはどうしますか」と。小生は小にした。デフォルトが中で、さらに大があり、その上に激というのもあった。

 

 前回は中だったので・・・と。冒頭出された小鉢でゴマをすりながら待っていると、出てきたのがこちらのラーメン。

 この日はRakuten Hand(左写真)とOPPO Reno7 A(右写真)の撮り比べだ。この日のシチュエーションでは差があまり感じられない。

 

 もしかしたら、店内が十分明るいせいだろうか・・・さて、それはともかく、まずは実食だ。まずはスープからいってみる。

 ズズッ・・・おっ、こ・これは・・・辛味がほとんどない。旨味は感じるので、悪くはないが、パンチはほとんど効いてない

 

 そしてみそ味も効いていて、全体にマイルドな味わいになっている。むむ、これなら中にしても大丈夫だったかも・・・

 ということで、途中で卓上にあった山椒油をかけて味変をした。ちょっと味にアクセントが出て、適度な辛さになった。

 

 麺は特別な印象のない中太麺、具も普通なので、これといった印象もなく、普通にマイルドな担々麺を食べた形。

 前回が辛かったのは、1.汁なしだったこと、2.中にしたことがセットでの影響だったようだが、次回は汁ありの中でいってもいいかしらん・・・と。

 

 ときに、この記事やたらと「辛い」と書いてあるが、作者としては「からい」と読んでほしいシーンと「つらい」と読んでほしいシーンがある。

 読者の皆さまには、適宜想像しながら読み分けていただけると幸いである。って。どっちでもいいか・・・(苦笑)

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