先週ぼんやりとテレビを見ていたら、スキー場の話題をあちこちでやっていた。そのシーンのバックに流れるのは、お約束のようにユーミンの「スキー天国・サーフ天国」だ。
この歌はあまりに有名だが、意外に二番のサーフの部分が流れることって少なかったりする。それくらい「私をスキーに連れてって」のイメージが定着している。
そこで思い出したが、当時はシーズンスポーツサークルなんてのが流行っていた。春と秋はテニス、夏は海、冬はスキーってパターンのサークルだ。
だから、この歌はそんなサークルのためにありそうな歌ということもできる。
ときに、話をテレビに戻すと、今スキー場がファミリー層の取り込みに工夫して、持ち直してきているというのだ。その背景となるのが、まさにバブリーな時代の若者たちだったという記事を見つけた。
まずはこちらをご覧いただこう。
私“たち”をスキーに連れてって! 今また、ゲレンデが家族連れで賑うわけ(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
そう、まさにバブリーな時代にスキー場でガンガンやっていた若者たちが、今まさに、子供連れでスキー場に戻ってきたというのだ。
この記事にあるように、週末の関越なんてとんでもなく混んでいた。小生の経験でも関越の所沢からスキー場までひたすら渋滞だったことがある。
っていうか、小生も「私をスキーに連れてって」を見てからスキーを始めた一人だが、苗場あたりのホテルはおよそ取れなかったし、また値段もすごかった。
ウェアも高かった・・・逆に言うと、当時よく買えたものだと。
そうそう、高速のSAなんかにはレガシーのワゴンがズラッと並んでいた。日本では、当時まだバンと呼ばれていた形のワゴンが、初めてヒットした例だろう。
アメリカでは、これが週末の大量の買い物やレジャーのときの足ということでファミリーカーだったが、日本ではこんな形で浸透していったというのも象徴的か。
と・・・考えてみると、いまさらながらに、「私をスキーに連れてって」という映画のすごさがわかってくる。
時代がそうだったわけで、映画がすごかったわけではないのかも知れないが、今の我々のライフスタイルに少なからず影響を与えたという点で、この映画のもたらしたものは大きいといえそうだ。まさにバブルの象徴だったのかも・・・以前の記事でも紹介したが、やはりこの映画については、また何度でも見たくなるなあ・・・
うーん、この頃の原田知世って・・・萌え~ また、久しぶりにスキーに行っちゃお~って。
この歌はあまりに有名だが、意外に二番のサーフの部分が流れることって少なかったりする。それくらい「私をスキーに連れてって」のイメージが定着している。
そこで思い出したが、当時はシーズンスポーツサークルなんてのが流行っていた。春と秋はテニス、夏は海、冬はスキーってパターンのサークルだ。
だから、この歌はそんなサークルのためにありそうな歌ということもできる。
ときに、話をテレビに戻すと、今スキー場がファミリー層の取り込みに工夫して、持ち直してきているというのだ。その背景となるのが、まさにバブリーな時代の若者たちだったという記事を見つけた。
まずはこちらをご覧いただこう。
私“たち”をスキーに連れてって! 今また、ゲレンデが家族連れで賑うわけ(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
そう、まさにバブリーな時代にスキー場でガンガンやっていた若者たちが、今まさに、子供連れでスキー場に戻ってきたというのだ。
この記事にあるように、週末の関越なんてとんでもなく混んでいた。小生の経験でも関越の所沢からスキー場までひたすら渋滞だったことがある。
っていうか、小生も「私をスキーに連れてって」を見てからスキーを始めた一人だが、苗場あたりのホテルはおよそ取れなかったし、また値段もすごかった。
ウェアも高かった・・・逆に言うと、当時よく買えたものだと。
そうそう、高速のSAなんかにはレガシーのワゴンがズラッと並んでいた。日本では、当時まだバンと呼ばれていた形のワゴンが、初めてヒットした例だろう。
アメリカでは、これが週末の大量の買い物やレジャーのときの足ということでファミリーカーだったが、日本ではこんな形で浸透していったというのも象徴的か。
と・・・考えてみると、いまさらながらに、「私をスキーに連れてって」という映画のすごさがわかってくる。
時代がそうだったわけで、映画がすごかったわけではないのかも知れないが、今の我々のライフスタイルに少なからず影響を与えたという点で、この映画のもたらしたものは大きいといえそうだ。まさにバブルの象徴だったのかも・・・以前の記事でも紹介したが、やはりこの映画については、また何度でも見たくなるなあ・・・
うーん、この頃の原田知世って・・・萌え~ また、久しぶりにスキーに行っちゃお~って。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます