今回、鬼怒川に宿泊した小生だが、その目的は二つ。ひとつは、東武の特急スペーシアに乗ること。もうひとつは・・・
チロリン村のかき氷をいただくことだった。チロリン村に初めて来たのはこのとき、まさに偶然の発見だった。
昨年は、なんやかんやで3回お邪魔し、今回も一泊二日で2回お邪魔することになった。秩父の阿佐美冷蔵など天然氷を謳うお店は多いが、こちらのお店の氷は小生の評価ではナンバーワンである。
日光の天然氷、徳次郎というところらしい。初日(苦笑)は、イチゴミルク、写真は左がZ Flip5、右がRakuten Handだ。このシチュエーションではHandいいかもって。
こちらのイチゴはシロップではなく、塊感を残したイチゴジャムという佇まい。それにミルクが加わり、絶妙な甘さになる。
まずはひとくち・・・口に入れると一瞬で溶ける。う、美味い! 文句なしに美味い。氷がいいのか、かき方がいいのか、あるいは両方か、こちらの氷をいただき、頭がツンと来たことがない。
決して小さくない氷だが、あっという間に食べ終わってしまう。正確には飲むのか? ちょっと悩ましい。
さて、翌日も懲りもせずに来訪、今回は抹茶あずきだ。写真は同じ撮り比べだが・・・やっぱりHandいいかも。
今回の氷はどうか・・・イチゴの時は軽く酸味がある中で、こちらは酸味がなく、あずきの美味さがすっきり入ってくる。
やっぱり美味い・・・シンプルだが、美味しい・・・以前から書いているが、谷中の某店よりもこちらの方がはるかに美味しい。
お店の方にも、二日続けて来たので覚えられてしまった(苦笑)
さすがに、今年はこれで打ち止め・・・にはならないかも(汗)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます