さてさて、週に一度くらいはと出掛けているミニ農園。高野山に出掛けたり、私事で緊急対応が発生するなどで時間が取れず、10日ほど空いて5月56日に出けてきた。
この日の目的は、エダマメの間引きとミニトマトの生育状況の確認・脇芽の摘み取り・・・の予定だったが、大変なことになっていた。
まずはエダマメだが、こんな感じで、もう葉っぱがワッと大きくなって密集状態に・・・むむ、こんなに大きくなるとは・・・10日前と比べてみると・・・ワッて感じに。
で、早速穴をあけたポットごとに2本を残して間引くことに・・・なんとなくもったいないが、いたしかたなし。
使用前使用後よろしく写真を並べてみた。歴然としている・・・いよいよエダマメの生育も順調で、収穫が楽しみになってきたぞ。
続いてキュウリもかなり大きくなってきたのでスタッフさんの指導のもと、ネットにまきついてくれるように結束しつつ、下の方についた実を摘み取る。
花の下が手にザラッとした感触になっていて、おっキュウリだあと。もちろん超ミニチュアではあるが、スタッフさんによればこれはすでに食べられるという。
おお、まずは収穫第一号だ・・・ということで夕食の前菜よろしくいただいたが、これが抜群に美味しかった。ますますモチベーションがあがるぞ。
だが、この日一番大変だったのがミニトマトだった。まずは10日前の写真とこの日を比べてみよう。キュウリも大きくなったが、トマトの育ち方が尋常ではない。
スタッフさんも周囲と比べてこれはすごい! と。それは嬉しいが、10日前に脇芽を摘んだのだが、その後もバンバン出てきたようで、しかもその脇芽が手で摘み取れないレベルになっていた。
そこでスタッフさん指導のもと、消毒液をつけた鋏で脇芽の茎を摘み取る。さらに本来は二本仕立てなのだが、脇芽のひとつがあまりに元気で太いので、三本仕立てにすることにした。併せて余計な葉も摘み取りスッキリさせた結果がこちらの写真。
いやいや、たった(? )の10日間でこんなに大きくなるとは・・・土と太陽の威力にびっくりである。
スタッフさんによれば、あと二週間もするとキュウリも本物サイズで取れるようになりますよ・・・と。
さらにその次にはミニトマトもすでに実をつけ始めているので・・・これまた楽しみだ。
だが何と言っても個人的には「湯あがり娘」と一杯やるのが何よりの楽しみだ。あっ、またまたミスった。湯あがり娘「で」一杯だった・・・(←もはや確信犯)
次に行ったらまたどんな姿を見せてくれるだろうか・・・楽しみ楽しみ・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます