アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

七夕のミニ農園

2019-07-09 06:00:05 | ミニ農園

ついつい記事が後追いになるミニ農園だが、記事にはしていないが、ほぼ2日に1度は出掛けている。

  

 というのは、キュウリの生育がこのところ半端なく、2日以上空けると大変なことになってしまうからだ

 少し前になるが七夕の日にも出かけてきた。おかげさまで全体に生育は順調だ。キュウリはどんどん大きくなり、少しずつ収穫している。

 

 2日に一度行っているということは、そのたびに収穫できているわけで、おかげさまでことキュウリに関しては我が家では購入する必要がなくなった

 もちろんタイミングで大きくなりすぎてしまうものもあるが、それでもなお、食べるとこれがメチャクチャ美味しい。

 

 新鮮さが違うのだろうが、こんなに美味しいキュウリって少なくとも小生は知らない。ただ、おすそ分けした方々にも好評だから、身びいきではなさそうだ。

 さて、そうなると次に楽しみなのはミニトマトだが、おかげさまでビッシリと実がなってきた。まだまだではあるが・・・

 

 それでもようやく色づいてきて、いよいよ食べられそうなものも出てきた。それで、こちらを取り、家でキュウリと一緒に食べてみた。

 形はよくなかったが、食べてみると十分美味しい。ミニトマトの多くは皮が意外に固く、口に残るのだが、この品種は皮が薄くて食べやすい。

 

 さらに期待は枝豆だ。以前から楽しみなのがこちら・・・ビールの季節に枝豆で・・・という理想形はいつのことやら・・・

 ということで、この日はネットをはずして実の付き方をチェックした。さやはすっかりできていて、後は実が大きくなるのを待つばかり・・・というところ。

 

 スタッフさんによれば、あと一週間もすればいけるのでは・・・と。むむ、いよいよ枝豆が食べられる日も近いぞ。

 そうそう、ツルムラサキも、もう収穫してくださいとのことで、もって帰ってきた。これをおひたしにしていただいたが、やはり美味であった。

 

 冷静に考えれば、ミニ農園のコストと取れている野菜のコストを考えればスーパーで買う方が安いのは間違いないのだが・・・

 それでも畑仕事など無縁だった小生が、こうしてせっせと通って精を出すようになるとは・・・そのことに価値はありそうだ。

 

 さあて次の記事では、トマトとキュウリと・・・うまくいけば枝豆も・・・いよいよ楽しみだなあ。

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