もはや毎週のルーティンになっているミニ農園、夏場に入りいよいよ成長も日にち単位で伸びていることがわかる。
前回来たのが6月8日なので約1週間空いた形。まず、焦ったのが、一本だけだが、巨大なキュウリができていたこと。
前回、小さなものを摘み取り、もはや実はない状態だったのだが・・・あわててもぎ取ったが、サイズはご覧の通り、約30センチほど。
ちょっと大きくなりすぎたが、何もないところから一週間でこんなになるとは・・・これは一週間空けてはいけないということだ。
当然のことながらキュウリの木の成長もすごい。途中スタッフさんに言われて下の方の葉や花をスッキリさせて、他の方のところにキュウリの実がなっていることに焦りもあったが、それが正解だったことに気が付いた。
さて、前回いよいよ実が確認されていたミニトマトだが、さらに実がびっしりとついてきた。さすがにまだ青いままだが、これが熟してくれば・・・と。
それよりもミニトマトの葉や枝が伸びてしまい、無法地帯の様相になってきた。そこでスタッフさんの指導のもと脇芽だけでなく、下の方の枝や葉もばっさり刈っていくことにした。
キュウリとミニトマトがすくすくと大きくなっている中、遅ればせながら撒いたバジルも小さな芽が出てきた。
そしてツユムラサキもいよいよ葉を伸ばしてきていて、成長を実感できるようになってきたぞ。
最後はエダマメだ。防虫・防鳥ネットで囲ってあるが、完全にジャングル状態。ネットの高さも何度か高くしているが、もはや限界でこのまま待つしかないという。
なかなか待ち遠しさが募ってきている感じで、ぼちぼち実ができてこないものかと・・・まあ待つしかないのだが・・・
この日はミニトマトの脇芽摘みとともにキュウリの下花の摘み取り、そしてミニトマトの下の方の葉や枝の整理という作業になった。
これから夏が本格的になると水やりも必要になってくるという。今は梅雨時なので、土の保水力に助けてもらっている感じだ。
それにしても土ってすごい・・・毎回そう感じる小生である。
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