アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ドルジャマフセンでベリーダンスを

2016-05-31 06:00:13 | グルメ


以前から何度か紹介しているトルコ料理のドルジャマフセン、お気に入りで時々出掛けている。そのママさんから連絡があり、ベリーダンスのショーがあるというので出かけてきた。当日は、セットメニューということだが、当然予約でいっぱいだった。


 まずは料理からスタート、ワンドリンクサービスということで、小生はトルコの白ワインをお願いした。こちらのお店で白を飲むのは初めてだ。
そしてトルコ料理では定番というスープで料理はスタートだが、牛の胃袋のハチノスがたくさん入っていて、メチャクチャ美味しい。

 なんでも日本でいう〆のラーメンにあたる存在で、トルコではどこのお店でも必ず食べられるという。
 続いて出てきたのが前菜の盛り合わせ、チキンや牛レバー、ピーマンのライス詰めなどバラエティに富んでいる。これにトルコ料理定番のパンが合う。

 ここで、いつものようにママさんおまかせで赤ワインを入れてもらう。当然のことながら、ママさんチョイスに間違いはなしだ。
 そしてメインはラムのオーブン焼き(トップ写真)。これに挽き割小麦のピラフがついている。ほぼお腹もいっぱいになったところで、お待ちかねショータイムだ。




 狭い店内なので、どの席もSS席みたいなもの。これがジムあたりでやっているベリーダンスの優雅なものとは異なり、かなりテンポの激しいもの。
 曲に合わせて腰やお腹が小刻みに動くところは、素晴らしい。そのウェストの細さときたら、我々と同じ内臓が入っているのだろうかと思うくらい。

 盛り上がってきたところで、マスターやママさんの指名で、小生も他のお客様と一緒に踊りだすことに・・・
 見よう見まねで腰を振り、バカな盛り上がりを見せて大団円とあいなった。いやあ、楽しかったし、迫力もあった。

 しかもバッチリセクシーで、これはなかなか・・・あとで聞くと、ベリーダンスを習っているお客さんも多かった様子。
 その後、デザートをいただき大満足の小生、早食いの常として、他のお客様に先駆けて失礼することにした。

 そしていつものように、マスターとママさんで送りに出てくれる・・・やはりドルジャマフセンは温かいお店だ。
 ちなみに、翌朝腰が痛かったことは黙っておこう・・・(爆)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 築地本願寺にて | トップ | ぽんちゃんこと市川アナ復帰 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事