先日某番組をボーッと見ていたらハロプロのBEYOOOOONDSという新しいユニットが登場していた。ちなみにこれで「ビヨーンズ」と読むらしい。最初は見るでもなく流して見ていたのだが・・・
AKBグループとハロプロの違いはいろいろあるが、一番大きな違いは(おそらく)、常に生歌で、ダンスも半端ないところだろうと思う。
お世話になっている知人のハロプロマニアの方によれば、ライブなどで歌詞を間違えたりするのもしょっちゅうという。
そんな中、くだんのBEYOOOOONDSは「CHIKA#TETSU」と「雨ノ森 川海」のふたつのユニットの合体によるものとのことで、総勢12名で構成される。
さてハロプロといえば、メンバーのイメージカラーがお約束だが、これだけメンバーがいて、しかも元々別ユニットだったこともあり、ややこしく紛らわしい。
たとえば、ざっくり青といっても、前田・里吉・一岡と三人いるし、紫も二人いる。まあアイドルマニアとしては、推しメンのカラーさえ把握していれば・・・かも。
と前振りをしてきたが、このユニット、テレビで見ていて曲がかなりぶっ飛んだ感じで、加えてダンスも・・・ということでツボにハマってしまった。
テレビで聞いたのは「眼鏡の男の子」ともうひとつが、「文化祭実行委員長の恋」だったが、特に後者にはどハマりした。
この二曲ともメンバーの一人が眼鏡男子として学ラン姿で登場する。これがあたかも宝塚の男役みたいな感じでかっこいい。
うーむ、このボーイッシュなショートカット、しかも眼鏡・・・どストライクだ(苦笑)
彼女は前田こころというメンバーで、テレビ番組では空手の演武をやってくれていたが、なかなかの腕前の様子。まことにボーイッシュでいい。で、「文化祭実行委員長の恋」では彼が女装コンテストにスカウトされて、婦人警官のコスプレで・・・
つまり男装女子が、曲の中では女装男子になるという・・・なんともややこしいのだが、この婦人警官姿がもはやマニアには萌え死にそうな・・・(苦笑)
ハッ・・・いかんいかん、きっとマニアならば、萌え死にそうに・・・・・・・なるんだろうなと推察する次第(←よそよそしさがあふれ出た表現)。
どハマりしたポイントはもうひとつ、サビの「職権乱用 公私混同~」の部分の振り付けだ。少なくとも今までの小生のイメージにあるアイドルのそれとは違う!
もちろん曲によってはガラリとイメージが変わるし、前田こころもしっかり女性モードで出ていたりして・・・(←当たり前だ)
あっ、今改めて見ていたら、彼女のイメージカラーはほぼジュビロカラーではないかって・・・マニアにはたまらんだろうなあ(←ますますよそよそしい)
えっ、彼女は2002年生まれだって・・・うわわ、まだ十代だよ(汗) いやいやアイドルって、そこがいいのよ、オヤジが気に入ってもいいじゃないか。
スマイレージからしばらく、アイドルには遠ざかっていた小生だが、これは近々・・・かもしれないぞ(苦笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます