開店以来、ほぼ週一くらいのペースで出かけているラーメンぶたまる。この日も食べたくなり、いそいそと・・・
今回もミニぶー郎だ。ミニとはいえ、世間でいう普通のラーメンくらいのサイズなわけで、決してミニというイメージではないのだが・・・
といいつつ、肉マシにしたい気分だったが、普通に豚マシにするとちょいと多いかな・・・という気分だったので、コマチャーにしてみた。
今回もオーダーはいつものとおり、麺カタメ・ニンニク・アブラ・カラメだ。ほどらくして出てきたのがトップ写真のこれ。
コマチャーとデフォの豚がどんぶりに敷き詰められていて、麺が見えないくらいだ。こちらのお店の豚はやや小ぶりながら厚みがあり、なかなか満足度は高い。
コマチャーにしても味がしっかりしみこんでいて、食べたときの満足度は高い。これはボリュームといい、正解だったかも。
肝心の麺はいつものとおりで、カタメにした効果もあり、食べ応えもちょうどいい感じ。むむ、お腹に余裕がないときはともかく、ミニにコマチャーというコンビはいいオーダーだったかも・・・と。
って、そもそもお腹に余裕のないときはくるなよ・・・って、言われそうだが(汗)
もちろんニンニクのパンチも小生にはうれしいし、さくさくと食べ進め完食であった。というところで、気が付いた。こちらではカタメであっても、麺そのものはごわごわではないので、ワシワシという表現は妥当ではない。
あっ、そういえば豚力もワシワシ感はないぞ。しかし、逆にいえば本家二郎でも意外にデフォの麺は柔らかく、ワシワシというのはないかも。
ジロリアンのブログなどではよくワシワシという表現が見られるが、考えてみれば、本家二郎でワシワシって感じで食べたことあるかしらん。
なんて馬鹿なことを考えながらご馳走様と。それにしても、地の利というのはなかなか侮れないもので、ぶたまるが定番になってしまうとは・・・
といいつつ、この記事書きながら、今日も行こうかなとついつい思ってしまう小生である・・・ああ、ニンニク臭がまた(苦笑)
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