アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

小布施の鼎で十割そば

2022-08-16 06:00:00 | グルメ

すでにお気づきの方もいらっしゃるかと思うが、この夏の秘湯めぐりは「まるほん旅館」から「岩の湯」への連泊となった。

 

 偶然だが、ともにかつては「日本秘湯を守る会」の会員のお宿だったが、脱退しているお宿ということになった。

 そして、今回は小布施で葛飾北斎の天井絵を見ようというところだけは決めていたが、せっかくなので小布施でいくつかお店に行こうと。

 

 事前に作戦を練り、最初に向かったのが手打ちそばの鼎だ。11時30分が開店とのことで、少し前に到着したが、幸い一番乗りだ、庭の花など見ながらしばし待つ。

 やがて開店、一日10食限定の十割そばをお願いした。その後のことを考え、天ぷら付きを一食、普通のものを一食でお願いした。

 

 ほどなくして出てきたのが、こちらのこれ・・・この日はZenfone8(左写真)とRakuten Hand(右写真)の撮り比べだ。

 パッと見、違いに差がほとんど出ない。面白い・・・さて、まずは実食だ。あえて最初は塩でいただく。

 

 

 おっ、これは美味しい。コシもあり、のど越しもいい。そして天ぷらも揚げたてで同行者とシェアするにはちょうどいい

 事前のチェックではそれなりに混雑するかと思っていたが、日曜日なのに、我々だけ? と思っていたら、おひとりのお客さまが2名来られた。

 

 だが、結局のところ我々がいる間は、それだけということで、気になった。そういえば、小布施自体にお客様が少ない印象だったが・・・

 やはりコロナ禍がじんわり効いているのかしらんと。

 

 など考えながら、抜群のおそばに箸もスイスイ進む。ほどよいボリュームとともに、しっかり完食。そしてそば湯が濃厚で、これまた抜群

 いやあ、これは美味しかったぞ。お店のロケーションが、ちょっとわかりにくい場所でもあり、隠れ家的になりそうな。これからも立ち寄りたいなあと。

 

 ご馳走様とお店を後にして、小布施の真ん中に向かった・・・そう、目指すのは・・・というところで待て次号(苦笑)

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