らーめん大の味噌ラーメン

らーめん大といえば、旧堀切系とも言われ、本家二郎に近いインスパイアでもある。都内にも店舗が多く、気軽に入りやすい。

　

　小生の行動範囲でいえば、練馬がホームという感じだが、練馬には見田家やR+などお気に入りのお店も多く、必ずしも大が優先とはいかない。

　そんな中、ふと思ったのが、「そういえば大には味噌もあったが、食べたことないなあ」と。ということで大に向かった。

　

　大には価格も安い小もあるが、塩か醤油の選択で味噌は選べない。よって、普通盛りをチョイスした。

　ほどなくしてコールとなり、ヤサイ少なめ・ニンニク・アブラでお願いした。この日は、Rakuten Mini(左写真)とiPhone12 mini(右写真)での撮り比べだ。

　

　個人的な評価でみると、Rakuten Miniが善戦しているようにも見える。光の加減もあるが、こういうシーンならRakuten Miniもいいなあと。

　ただ、やはり久しぶりに使ってみると、レスポンスなどで落ちるのも事実。Handがあればいらんだろうとも・・・

 

　さて、まずは実食だ。まずはスープから行ってみよう。ズズッ、おっ・・・味噌味だ(←当たり前だ)オーソドックスな味わいで、いやみはないし、ものたりなさもない。

　これまで醤油味ばかりだったが、これはなかなか美味しいじゃないか。もちろん麺はいつもの・・・で安心できる味。

 

　ニンニクやアブラにより、味わいも深まり、なかなか箸も進む。うーん、これまで味噌を選択しなかったが、もっと早く試していれば・・・と。

　なんとなく、大にしては珍しくスープを余計に飲んでしまった。そう、大の醤油は本家二郎のそれとことなり、尖った味わいだったが、味噌の場合はそれがマイルドな味わいなのもいい。

 

　大満足で、ごちそうさまと。いやあ、これは新発見だぞ。これから大で味噌という選択も増えることになりそうだ。

　しかし、これでいよいよ練馬の選択肢が増えてしまったぞ。家系の見田家、ブラックのR+、味噌のみそ膳、つけ麺のやすべえ、濃菜麺・・・そして大。

 

　そのほかにもあるし、迷ってしまうなあ・・・嬉しい悲鳴ってか。