さて、コンフェデ杯で、日本代表は3戦全敗、9失点という情けない結果に終わったが、その一方で、ワールドカップアジア最終予選の激しい戦いが展開されていた。
すでに、いろんな記事になっているようだが、韓国とイランの戦いはその結果よりも、試合後のことがニュースになっている。
こちらの記事にあるように、「韓国に勝利し、W杯出場を決めて喜ぶイランのゴールキーパーを、韓国のチームスタッフらが殴りつけた」のだ。
こちらに、その時の動画がある。いろんなバージョンで流れているので、ご覧になった方も多いだろう。
ところが、この試合後韓国は「イラン代表のカルロス・ケイロス監督が勝利でガッツポーズをしたことに対して、挑発的だと国際サッカー連盟(FIFA)とアジアサッカー連盟(AFC)に提訴する考え」だというのだ。
いやはや、これはすごい・・・この理屈で行くと、ロンドン五輪で日本に勝った後の挑発的な行為はどうなんだ・・・って感じもするが・・・
なんでも、韓国サイドの言い分によれば、アウェイのイランでの試合のときに、ビザの発給やら練習場でひどい目にあったから・・・と。
というところで、こちらの記事も紹介しよう。「江南スタイル」の大ヒットで、韓国の大スターのPSYがイタリアのサッカーの試合で、大ブーイングを浴びたという。
これに対し、韓国メディアでは「人種差別的なブーイング」「観客のマナーが悪い」などと報じたそうだが、その原因は11年前の韓国対イタリア戦にあったという。
小生の記憶でも、あの試合はひどかった。審判の判定はグレーどころではないくらいだった。決勝ゴールだって、どう見てもオフサイドだった。
さらにイタリアのマルディーニは「韓国という国は、俺たちにできる限りの嫌がらせをしてきた。~(中略)~日本では、すべてがしっかりと組織化され、仙台市民は熱烈に歓迎してくれたというのに」と言っているらしい。
さらに、これに対しても「もう大昔の話、そんなことを根に持つなんて・・・」と言っているそうだが、では韓国が今回イランで受けた待遇を、11年後絶対に根に持たないかい? って問いたいくらいだ。
もっとも、11年後にイランの歌手が韓国のサッカーの試合の前に歌うことはないだろうが・・・(汗)
すでに、いろんな記事になっているようだが、韓国とイランの戦いはその結果よりも、試合後のことがニュースになっている。
こちらの記事にあるように、「韓国に勝利し、W杯出場を決めて喜ぶイランのゴールキーパーを、韓国のチームスタッフらが殴りつけた」のだ。
こちらに、その時の動画がある。いろんなバージョンで流れているので、ご覧になった方も多いだろう。
ところが、この試合後韓国は「イラン代表のカルロス・ケイロス監督が勝利でガッツポーズをしたことに対して、挑発的だと国際サッカー連盟(FIFA)とアジアサッカー連盟(AFC)に提訴する考え」だというのだ。
いやはや、これはすごい・・・この理屈で行くと、ロンドン五輪で日本に勝った後の挑発的な行為はどうなんだ・・・って感じもするが・・・
なんでも、韓国サイドの言い分によれば、アウェイのイランでの試合のときに、ビザの発給やら練習場でひどい目にあったから・・・と。
というところで、こちらの記事も紹介しよう。「江南スタイル」の大ヒットで、韓国の大スターのPSYがイタリアのサッカーの試合で、大ブーイングを浴びたという。
これに対し、韓国メディアでは「人種差別的なブーイング」「観客のマナーが悪い」などと報じたそうだが、その原因は11年前の韓国対イタリア戦にあったという。
小生の記憶でも、あの試合はひどかった。審判の判定はグレーどころではないくらいだった。決勝ゴールだって、どう見てもオフサイドだった。
さらにイタリアのマルディーニは「韓国という国は、俺たちにできる限りの嫌がらせをしてきた。~(中略)~日本では、すべてがしっかりと組織化され、仙台市民は熱烈に歓迎してくれたというのに」と言っているらしい。
さらに、これに対しても「もう大昔の話、そんなことを根に持つなんて・・・」と言っているそうだが、では韓国が今回イランで受けた待遇を、11年後絶対に根に持たないかい? って問いたいくらいだ。
もっとも、11年後にイランの歌手が韓国のサッカーの試合の前に歌うことはないだろうが・・・(汗)
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