プジョー４０７

フランス車というとどんなイメージが湧くだろうか。同じラテン系でも、イタリア車と比べるとより繊細な感じがする。またシトロエンといえば、先進的な技術のイメージだ。そんな中、プジョーといえば、猫足の足回りと猫目のオシャレなイメージである。

　先日、車を走らせていたところ、プジョーのショップが目に入った。確か、４０７という新型が発売されたはずだ。なかなかかっこいいイメージがあった。
　ほとんど、衝動的に店に車を入れてしまった。なかなか爽やかな青年が案内してくれた。その一方で小生は、餃子の香りを隠すのに必死だった(笑)

　早速４０７を見せてもらった。小生は２台続けてワゴンに乗っており、やはりワゴンに興味がある。４０７のワゴンを見た。なかなかかっこいい。
　何より、ワゴンにとって大切なポイントである、トランクが広大である。おお、なかなかこれは使えるぞ。しかし、全長が今の車より２０cmほど長い・・・

　最小回転半径も５．８mとやや大きい。我が家の駐車場や家の前の道の広さを考えると際どいかも知れない。といっても、マークⅡクラスなのであり、どうにもなるサイズだが・・・

　一方のセダンもかっこいい。写真はあえて後ろからにしたが、なかなかナイスなボディである。この青がプジョーのテーマカラーだが、よく似合っている。
　とりあえず、時間がなかったので、早々とパンフだけもらって退散することにしたが、担当のスタッフから、「桂さんはジュビサポですか？」と聞かれた。

　考えてみれば、私の車の中にはジュビロのグッズがあふれている。それにしても、すばやいチェックだなと思ったところ、なんと元Jリーガーだったという。
　なかなか爽やかでステキな青年だったし、そういう話を聞くと、なんだか力をお貸ししてやりたくなってしまう。この次はプジョーにしようかな・・・

　だが大きいしなあ・・・もちろん一番の大きな問題は、サイズよりも予算なんだが(汗)