アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

浜松同期会

2024-09-26 06:00:00 | つれづれ

小生もそれなりの年齢になり、いつ命が尽きてもおかしくない。さすがにまだ早いだろうとも言いたいが、学生時代のクラブの同期9人のうちすでに2人が鬼籍に入ってしまった

 

 そして、同期のうちの一人が長い海外勤務を終え、浜松に帰ってきたこともあり、同期全員で集まろうということになった。

 ということで、7人が浜松に集合した。日帰りではあるが、コースは浜松在住者のお任せとして・・・シエンタを用意してくれた。

 

 きっちり定員乗車だが、オヤジたち7人だとそれなりに大変だ。まずは向かったのが、鰻屋さん。お昼だが・・・まずはとお銚子から・・・

 小生は鰻の方は「ひつまぶし」にした。それぞれ「白焼き定食」とか「鰻重」とかお好みを・・・それ以上に飲むは飲むは

  

 話題といえば、学生時代の数々のエピソード。今では絶対NGだよなあといいつつも、当時のとんでもないエピソードに盛り上がる

 それが昭和だったのか・・・なんて言いつつも、いや昭和でもあんなことはダメだよ・・・パワハラなんてものじゃなかったからなあ・・・と。

 

 えっ、少しは書けって? いやいや、だって、は〇かで全身に・・・やっぱり書けない(汗) 

 

 可愛そうなのは、運転手。一人ノンアルコールで・・・(汗)

 すっかり出来上がってしまい、もう(この後はどうでも)いいや・・・って言い出す奴まで。とはいえ、せっかく来たのだからとここからうなぎパイファクトリーも・・・と。そしてほどなくして到着。

  

 休日とはいえ、さすがに駐車場も満杯で、少し待って入場。トップ写真のように大きなうなぎパイがお出迎えしてくれる。

 本来なら7人での集合写真といきたいところだが・・・あまりに美しくないので(苦笑)

 

 中に入り、お約束の工場見学の後、カフェに移動。ここでうなぎパイパフェとかうなぎパイかき氷などをいただく

 妙に美味しくて、さらに盛り上がる。ここから、主催者のスケジュールでは浜名湖観光ということだったが、車窓からの観光にとどめ、早く餃子を・・・と。

 

 かくして、浜松駅周辺に戻り浜松餃子を・・・というより、またお酒を(苦笑)

 やがて新幹線の時刻になる。三々五々、予約していた電車に乗っていく・・・「このメンバーで会えるのはこれが最後になるかも知れないからな」冗談とも本音ともいえない空気感で、失礼した。

 

 少なくとも青春時代が蘇ってきた一日だった。

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