冬の季節になると、毎年ノスタルジーにふけってしまう映画を思い出す。それが原田知世主演の「私をスキーに連れてって」だ。
この映画で小生はスキーを始めたといっていい感じ。とにかくハマってしまった。若い読者のためにウィキペディアを・・・これは1987年の作品だ。
世の中がバブリーだった頃の、そんな感じバリバリの映画だった。この映画にハマったのは小生ばかりではないようで、You Tubeにもたくさん動画がある。
まずはオープニングのシーンから・・・この赤のターセルを発進させるところから、スキー天国の曲が始まる。もう、この時点でワクワクだ。
こちらの写真は、原田知世の「バァーン」というシーン。これがなんともなんとも・・・だが、このころスキー場で、少なからずやっていた人もいたくらい流行った。
この映画については、バブリーなだけに今思うとクサいセリフが多いが、それだけに記憶に残るシーンとセリフがまた多い。
なんとこちらには、名セリフ集を集めたサイトまである。おそるべし「わたスキ」ファン。この中でも、小生が一番好きなセリフというかシーンが、こちらの動画だ。
「あの・・・あけましておめでとうございます」これだよこれ・・・もう、たまらん(萌え~)。いや、誤解のないように言うが、原田知世に萌え~ではなく、このシーンになのだ。
三上博史が、ここへ行くときに「5時間かけてフラれに行くんじゃばかだよな」と言いながら、出かけるのがいいのだ。
映画といえばそれまでだが、こんな体験したいと思ったくらいかっこいいと思ってしまったシーンなのだ。
ほかにも、「所詮、四駆の敵じゃないよ」とか「凍ってるね、うん」、「とりあえず」なんて、やたらといろんなセリフがシーンとともに思い出になっている。
このころのスキー場はどこも週末ともなると満員、まだスノボーなんかが市民権を得ていない頃だし、携帯も一般的ではなかった。
しかし、この映画がスキーブームに火をつけたという評価もあるようだし、四駆という言葉もスキー場へのエクスプレスとしてなじんだのはこの映画がキッカケらしい。
理由はないのだが、動画など見てると涙が出てくるオヤジになってしまう・・・ハッピーな時代のハッピーな映画なんだがなあ。
この映画で小生はスキーを始めたといっていい感じ。とにかくハマってしまった。若い読者のためにウィキペディアを・・・これは1987年の作品だ。
世の中がバブリーだった頃の、そんな感じバリバリの映画だった。この映画にハマったのは小生ばかりではないようで、You Tubeにもたくさん動画がある。
まずはオープニングのシーンから・・・この赤のターセルを発進させるところから、スキー天国の曲が始まる。もう、この時点でワクワクだ。
こちらの写真は、原田知世の「バァーン」というシーン。これがなんともなんとも・・・だが、このころスキー場で、少なからずやっていた人もいたくらい流行った。
この映画については、バブリーなだけに今思うとクサいセリフが多いが、それだけに記憶に残るシーンとセリフがまた多い。
なんとこちらには、名セリフ集を集めたサイトまである。おそるべし「わたスキ」ファン。この中でも、小生が一番好きなセリフというかシーンが、こちらの動画だ。
「あの・・・あけましておめでとうございます」これだよこれ・・・もう、たまらん(萌え~)。いや、誤解のないように言うが、原田知世に萌え~ではなく、このシーンになのだ。
三上博史が、ここへ行くときに「5時間かけてフラれに行くんじゃばかだよな」と言いながら、出かけるのがいいのだ。
映画といえばそれまでだが、こんな体験したいと思ったくらいかっこいいと思ってしまったシーンなのだ。
ほかにも、「所詮、四駆の敵じゃないよ」とか「凍ってるね、うん」、「とりあえず」なんて、やたらといろんなセリフがシーンとともに思い出になっている。
このころのスキー場はどこも週末ともなると満員、まだスノボーなんかが市民権を得ていない頃だし、携帯も一般的ではなかった。
しかし、この映画がスキーブームに火をつけたという評価もあるようだし、四駆という言葉もスキー場へのエクスプレスとしてなじんだのはこの映画がキッカケらしい。
理由はないのだが、動画など見てると涙が出てくるオヤジになってしまう・・・ハッピーな時代のハッピーな映画なんだがなあ。
そこのトコの深い話がききたいな~
よろしければ、新宿でまったりと語りますが・・・(笑)