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今年のゴールデンウィークに、鴨川シーワルドに出かけたことを紹介した。この時は、割引チケットをもらっていたため、「ついでに」行ったような感じで、駆け足での訪問だったが、今回はそこを目的に・・・と。
前回は見られなかった、イルカのショーからスタートする。イルカのショーはあちこちで見られるが、イルカも体重は300kgぐらいになるという。
そのイルカのジャンプやトルネードジャンプなど、見どころも多く、さらにびっくりしたのは、イルカの丸太回し。
木場あたりの角乗りよろしく、お姉さんがイルカの上でバランスをとっている。イルカもすごいが、お姉さんの体幹もすごい。
ここから、ウミガメやセイウチなど見られるゾーンなど、あちこち回る。セイウチを地下の窓から見られる水槽のそれはかなりの迫力だ。
そうそうおもしろかったのは、ペンギンのところも・・・暑いためか、天井から随時氷が降ってきていた。
しかし、考えてみると、ペンギンって鳥だ。水族館というからには、魚が中心のはずだが、アシカ・トド・セイウチなどとともに鳥が人気者? 不思議かも。
そして人気一番のシャチのショーだ。時間に余裕を持って席につく・・・のでなく、あえて立ち見席を狙う。
というのも、前回シャチのスプラッシュでびしょ濡れになったのと、サマースプラッシュサービス期間と聞いたので・・・
今回も、シャチが巨体を器用に使い、その上でスタッフのトレーナーさんと息のあった芸を見せる。
シャチが見事にトレーナーさんといい関係を築いていて、信頼関係ができていることがわかる。そのせいだろうか、イルカでは感じなかった感動を感じる。
シャチに対する虐待とかいう向きもあるようだが、このショーを見ていると見事なくらいにいい関係が出来ていることがわかる。
スプラッシュの量も位置もトレーナーさんの指示どおりにやっている。また、巨体を水上に上げてのジャンプは感動以外の何モノでもない。
一通り見てから帰路についた。またたまにはいいかも・・・って。
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