アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

鴨川シーワールド再訪

2023-07-19 06:00:00 | つれづれ

今年のゴールデンウィークに、鴨川シーワルドに出かけたことを紹介した。この時は、割引チケットをもらっていたため、「ついでに」行ったような感じで、駆け足での訪問だったが、今回はそこを目的に・・・と。

 

 前回は見られなかった、イルカのショーからスタートする。イルカのショーはあちこちで見られるが、イルカも体重は300kgぐらいになるという。

 そのイルカのジャンプやトルネードジャンプなど、見どころも多く、さらにびっくりしたのは、イルカの丸太回し。

 

 木場あたりの角乗りよろしく、お姉さんがイルカの上でバランスをとっている。イルカもすごいが、お姉さんの体幹もすごい。

 ここから、ウミガメやセイウチなど見られるゾーンなど、あちこち回る。セイウチを地下の窓から見られる水槽のそれはかなりの迫力だ。

 

 そうそうおもしろかったのは、ペンギンのところも・・・暑いためか、天井から随時氷が降ってきていた

 しかし、考えてみると、ペンギンって鳥だ。水族館というからには、魚が中心のはずだが、アシカ・トド・セイウチなどとともに鳥が人気者? 不思議かも。

 

 そして人気一番のシャチのショーだ。時間に余裕を持って席につく・・・のでなく、あえて立ち見席を狙う。

 というのも、前回シャチのスプラッシュでびしょ濡れになったのと、サマースプラッシュサービス期間と聞いたので・・・

 

 今回も、シャチが巨体を器用に使い、その上でスタッフのトレーナーさんと息のあった芸を見せる。

 シャチが見事にトレーナーさんといい関係を築いていて、信頼関係ができていることがわかる。そのせいだろうか、イルカでは感じなかった感動を感じる

 

 シャチに対する虐待とかいう向きもあるようだが、このショーを見ていると見事なくらいにいい関係が出来ていることがわかる。

 スプラッシュの量も位置もトレーナーさんの指示どおりにやっている。また、巨体を水上に上げてのジャンプは感動以外の何モノでもない

 

 一通り見てから帰路についた。またたまにはいいかも・・・って。

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