このブログでは、日本秘湯を守る会の宿を紹介している。今日紹介するのは、その中でも温泉通にはきわめて名高い宿、乳頭温泉「鶴の湯」である。
秘湯といえば、携帯の圏外というくらいの場所だが、ここもかなりの奥地・・・と思いきや、携帯がつながる。おお!と思ったら、最近ドコモだけつながるようになったとか。
とはいえ、到着するといきなり昭和どころか、もっと前にタイムスリップしたかのようなこの風情。むむむ、これはすごい。
さて、肝心なお風呂だが、女性専用の露天風呂だけで二つあるという・・・だが、男性用の露天風呂はない!そのかわりメチャクチャ有名なトップ写真の露天が混浴で(汗)当然ながら、事実上男性用だが(苦笑)
乳頭温泉という名前は近くの乳頭山にちなむが、温泉は乳白色で、いかにも温泉らしい。美肌効果もあるという。なんでも、以前人気露天風呂の一位になったという。
しかし、タイムスリップしていたのは、外観だけではなかった。部屋の中には、バス・トイレもなければ、テレビもない!
ご飯のほかは、ただひたすら、温泉に入り、寝るしかない(苦笑)しかし、ご縁があるのか、小生が案内された部屋はなんと「桂の間」という(苦笑)
しかたがないので、露天風呂も内風呂も何度も入りなおした。いいかげん、ふやけてしまうような気もしたが、ほかにやることがないのだからして・・・
ようやく、ご飯の時間になった。ご飯は、岩魚があるほかは、見事にベジタリアン。これは嬉しいし、消化もよさそうだ。鍋は名物の山芋汁というものらしい。
温泉はいいし、風情も抜群。料理も美味しいし、秘湯としてはまったく言うことはない。ただ、温泉に快適さを求める向きにはお勧めしない宿である。
うわついたことを言わずに、ぜひまた・・・とは思うが、何しろ場所が遠いのと、予約が取りにくいことが難点である。
毎年行けるようなところではないが、温泉がお好きな向きには、一度はお勧めしたい・・・鶴の湯はそんな宿であった。
秘湯といえば、携帯の圏外というくらいの場所だが、ここもかなりの奥地・・・と思いきや、携帯がつながる。おお!と思ったら、最近ドコモだけつながるようになったとか。
とはいえ、到着するといきなり昭和どころか、もっと前にタイムスリップしたかのようなこの風情。むむむ、これはすごい。
さて、肝心なお風呂だが、女性専用の露天風呂だけで二つあるという・・・だが、男性用の露天風呂はない!そのかわりメチャクチャ有名なトップ写真の露天が混浴で(汗)当然ながら、事実上男性用だが(苦笑)
乳頭温泉という名前は近くの乳頭山にちなむが、温泉は乳白色で、いかにも温泉らしい。美肌効果もあるという。なんでも、以前人気露天風呂の一位になったという。
しかし、タイムスリップしていたのは、外観だけではなかった。部屋の中には、バス・トイレもなければ、テレビもない!
ご飯のほかは、ただひたすら、温泉に入り、寝るしかない(苦笑)しかし、ご縁があるのか、小生が案内された部屋はなんと「桂の間」という(苦笑)
しかたがないので、露天風呂も内風呂も何度も入りなおした。いいかげん、ふやけてしまうような気もしたが、ほかにやることがないのだからして・・・
ようやく、ご飯の時間になった。ご飯は、岩魚があるほかは、見事にベジタリアン。これは嬉しいし、消化もよさそうだ。鍋は名物の山芋汁というものらしい。
温泉はいいし、風情も抜群。料理も美味しいし、秘湯としてはまったく言うことはない。ただ、温泉に快適さを求める向きにはお勧めしない宿である。
うわついたことを言わずに、ぜひまた・・・とは思うが、何しろ場所が遠いのと、予約が取りにくいことが難点である。
毎年行けるようなところではないが、温泉がお好きな向きには、一度はお勧めしたい・・・鶴の湯はそんな宿であった。
気軽に日本の温泉を楽しめないすぽっとは、入浴剤でガマンしておりますが(苦笑)、中でもやっぱり乳白色の温泉のもとが好きだったりします(^^)。