iPhoneを投入して顧客の流出にストップをかけようとしたDOCOMOであるが、結果は今のところ顧客の流出に歯止めがかからない状況なのはご存じの通り。
そんなDOCOMOが通話料金を見直し、スマホのランニングを安くするというふれこみで話題になっている。
具体的な内容は、こちらの記事のとおり。なんだか、わかったようなわかんないような、そんな感じの複雑なプランであることは間違いない。
とはいえ、ニュースで言うような、ランニングが格安になる・・・とまではいかなそうだし、そもそもスマホで通話に焦点を当てること自体が・・・
って気がして、やはりDOCOMOって、ズレてないかい・・・って気もする。だが、そう思ったのは小生だけではないようで、こんな記事も見つかった。
面白いのは、この記事の視点で、このプランの結果、MVNOの格安SIMがさらに普及すると予想されていることだ。
実際のところ最新型にこだわらなければ、SIMフリーの端末は容易に手に入る時代になっているし、NEXUS5のような端末だってある。
時代錯誤的に通話料が・・・なんてことやっていては・・・だと思われる。
ただ、小生のごときファンには、いよいよ面白くなってきたぞ、ということだ。ちょっと、今年のこれからが楽しみになってきたぞ。
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