アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

今年も秋の貝掛温泉

2020-11-19 06:00:00 | 日本秘湯を守る会

毎度おなじみ「日本秘湯を守る会」のお宿巡り。今回はお気に入りのお宿のひとつ「貝掛温泉」におじゃました。

 

 こちらの温泉は日本温泉協会が認定したオール5の温泉ということで、マニアには名高い。ちなみに、オール5の項目は、源泉・泉質・引湯・給湯方式・加水・新湯注入率と。詳しくはこちらをご参考にされたい

 そのオール5を取得した温泉は、全国で7か所しかない

 

 今回もその温泉を堪能すべく早めにチェックイン・・・と思ったが、フロントが混雑している(汗)

 どうやらGoToの効果でたくさんいらしているようだ。それが証拠にインフォメーションに時間がかかっている。といいつつ、小生もその恩恵を被ったのだが・・・

 

 結局フロントで待たされることになったが、まずは・・・とオール5の露天風呂に飛び込む。冷たい(苦笑)、体温とほぼ同じぬる湯の露天は、この時期はまず冷たいから始まる。

 いつものように、じっくりジワジワと入っていると身体に泡が付着してくる。いつもはカラスの行水の小生もここばかりはゆっくりと・・・

 

 そして内湯に展開し、加温したゾーンで温めてから上がる。一休みした後、夕食前に出かけ、再度のんびりと・・・

 こちらの泉質は目薬に近いことでも有名だが、透明でクセがなく、だれにでもなじむはず。ただ、初めてのお客様が多い証拠に、お風呂に入った瞬間「ぬるい」とか「冷たい」という声が聞かれた。フッフッフッ・・・アマチュアだなって(苦笑)

 

 そして夕食後は男女が入れ替わり、上がった後は猛烈な睡魔に襲われて・・・翌朝も再び露天風呂から・・・

 こちらに宿泊するのは何回目だろうか・・・冬以外はすべて来た記憶がある。っていうか、4月に来たときは見事に雪の中だったような・・・調べてみたら14回目だった。

 

 さすがに真冬はマイカーでは来にくい・・・苗場と越後湯沢の間というシチュエーションだが、国道から入る道が急坂でかつ狭い

 さらに清津川を渡る橋がギリギリの幅のため、ランボルギーニでは不可・・・小生の車でもギリギリだ。

 

 なんてことを思いながらゆったりゆっくりお風呂に入る。このお宿の最大のだいご味だ。小生、この季節に来ることが多いのだが、それは紅葉を見ながらのお風呂が楽しめるからということもある。

 今度はぜひコロさんと来てみたいなあ・・・(←妄想の極み)


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