「お・も・て・な・し」で招致した東京五輪。その時のプレゼンのインチキくささはたいしたものだった。当時の首相は福島原発の状況をアンダーコントロールと自信満々にいい、会場のほとんどがコンパクトにまとまっているといい、さらには復興五輪とまで・・・
その後、選考委員の買収があきらかになり、会場は広域に渡り、費用は当初予算の何倍にもなり、会長の失言辞任などもあり・・・
そしてコロナ禍で、会食は控えましょう、テレワークをしましょう、だけど聖火リレーは始めます・・・と。
だが、そんなことは全部飲み込んだ上で、「おい、これが復興五輪かよ」と言いたくなるような実状が明らかになってきた。
まずはトップ写真をご覧いただこう。3月25日の福島県の双葉駅近くの聖火リレーのコースだ。駅周辺のほんのわずかな場所を周回したのみ。
時間はわずか6分という・・・Google earthで見ると、さらにイメージがふくらむ。駅のホームの長さをみればわかりやすい。
どう考えたって、田舎の駅の目の前だけ回っただけだ。真偽はわからんが、この周辺にはこんな現状があるという・・・これが震災から10年経った姿なのだ。
例えは悪いが、某近隣国に行くと、見せてもらえるところと、もらえないところがはっきり分かれているという。まさにそんな感じだ。
さらに、個人的にこれは違うんじゃねえの? という記事が目に留まった。こちらをご覧いただこう。
「もう少しでランナーが来ます。大声は控え、拍手で応援しましょう」と沿道にアナウンスされた後、聖火ランナーの前にたくさんの大型トラックが走るという。
「ズチャ、ズチャ、ズチャ」と大音量の音楽を響かせ、真っ赤に塗られた車体に「コカ・コーラ」の文字。リレーの最上位スポンサーだという。
ほかの最上位スポンサーであるトヨタ自動車、日本生命、ＮＴＴグループの「コンボイ」が続いてやってくる。警察車両も合わせて約30台という・・・
ランナーより目立つスポンサー車両による「お祭り騒ぎ」と記事にはある。あくまで主役はランナーのはず・・・だが。
こうした実態はテレビには流れない・・・個人的には前回の五輪のおぼろげな記憶がある小生だが、どうも今回の五輪にワクワク感がないのも、いろんな要素のなせるわざとは思う。
でも、こんな事実を聞くにつけ、やっぱりか・・・と思ってしまうのも事実である。
で・・・やっぱり本当に五輪やるんですかあ・・・(汗)
失礼ながら、このくだりはそのままコピペして引用させていただきます。
～ご神仏はちゃんと見ておられますね。この「偽りの復興五輪が明確に間違っていた事」を。
福島の不幸を利用するだけ利用し自慰行為にふけりまくった恐ろしい者たち。もう間に合わず何としても五輪強行するでしょうが、今後日本で五輪開催は永久に無い。最後の日本五輪として頑張る日本選手の為だけに応援したいと思う今日この頃です。
まさにはげしく同意・・・といいつつ、小生も前回の五輪の頃をノスタルジーをもって思い出すばかりです。
*「馬鹿のやる事ぁ屁までも臭ぇっ」
自分の好きな作家の森村誠一氏の自著「悪魔の飽食」の中でこういう箇所がありました。「どうだっ日本軍は強いだろう?」「確かに今は威勢が良いが近く総崩れなるだろう。それは日本が悪い戦争をしているからだ。悪い戦争は敵を増やし味方を減らす」と。前回の太平洋戦争の事の発端と顛末については異論数百通り在りとても書ききれませんが、どうやら何故日本が敗戦したかは理由は明確になって参りました。実は、今回の二度目の東京五輪招致とはおそらく「初めから間違っていた」と確信しております。お師匠様の言われる「福島復興五輪」なんてぇ大嘘空嘘ぶっこいた時点で日本は既に負けており今日の不幸は決まっていたのです。「男はつらいよ」の歌詞にもありますが、、
*「男言うのは辛い物、顔で笑って腹で泣く」とは大嘘で「腹で笑って顔で泣く」のが日本の為政者。
その報いが今こうして東京五輪のあまりの惨めさ恐ろしさになって返って来ているのです。
つまり「純粋に心から五輪を東京に招致したい」なんてぇ奴らは正直一人も無く「横柄で空馬鹿の三流物書き都知事や後を引き継いだ，カバンに札束詰め込めなかった大恥さらし、フランス当局から訴追される国内関係者、とうとう死ぬまで己の空馬鹿に気づかず腐れ老いぼれを世界に晒したどっかの爺、懲りずにまぁ素面ならともかく大酒かっぱいて年下のイケメン選手に白昼堂々火の接吻強要した某大臣先生、あてこすりだか何だか海外客目当てにマンションだのホテルだのぶっ建ててしこたま儲ける事しか能の無い銭金の亡者共等など、まぁ数え上げれば無数の「悪い戦争している大バカ者達」の自慰行為のおかげ様か? コロナだかコロッケだかの未知の細菌さえ東京五輪を妨害した、、、、この期に及んでもまだ東京五輪を強行しようと踏ん張り息張る慢性便秘の為政者どもは、今後起こりえる恐ろしい事態に責任が持てるのか、、、、此処に「本当にお気の毒な福島の皆様を利用し、散々に振り回したそのツケ、おとしまえ、がこのていたらく」なのです。
何が福島復興五輪じゃボケっ、何処がどう復興五輪なんじゃ、説明しろよっ。前回の1964年五輪は自分は小1で、当時の日本は本当に貧しく、夏は暑く冬は寒かった、、、皆貧乏で今日の事等夢にさえ見なかった、、、、しかし皆もっとまじめで良く働き、気違いじみたクレームや度を越した馬鹿もそういなかった、、役所の小役人やおまわりはとにかく頭が高く横柄だったが悪い事はしなかったなぁ、、
いつの間にか日本人はなぜこう馬鹿になったのか、、自分も猛省しながら考えます事はおそらくは「二階だか三階だか、心底悪党面のあそう？だか何だか、お具合がお悪いのに老害しゃしゃり出てあれだけ世界に締められ小馬鹿にされても解らねぇ盛だか何だか、、、どうも全ては「無駄に長生きばっかしてちっとも往生しねぇ腐れ老いぼれに頼るしかない日本の腐敗しきった性時? 政治?」に在る。
まぁ自分も含めた国民の皆様が阿保だと言われれば面目も無いが、腐れ野党共も全然頼りにならぬ処も相当に問題です。しかしお師匠様も先刻ご承知、ご神仏はちゃんと見ておられますね。この「偽りの復興五輪が明確に間違っていた事」を。
福島の不幸を利用するだけ利用し自慰行為にふけりまくった恐ろしい者たち。もう間に合わず何としても五輪強行するでしょうが、今後日本で五輪開催は永久に無い。最後の日本五輪として頑張る日本選手の為だけに応援したいと思う今日この頃です。
今回、言葉が過ぎお師匠様始めご訪問の皆様に多大なご不快を与えた点、心よりお詫び申し上げます。
敬具