かど半旅館は関越の渋川伊香保インターで下りる。今回は、出発が遅かったので、途中のSAで昼食を食べて行こうと。
ということで、立ち寄ったのが高坂SAだ。フードコートもあったが、混雑していてちょっと・・・と。
そこでレストランに行くことにした。ショーウインドウを見ていると、いくつか気になるメニューが・・・
おっ、これは長崎名物のトルコライスに福井名物のボルガライスだ。それに中華で、いかにも・・・というあんかけ焼きそばがまたそそるじゃないか。
かくして迷いながら、小生はトルコライス、同行者はあんかけ焼きそばにした。こちらのレストランは入り口でオーダーして、スタッフさんが席に案内してくれるスタイル。
無事に着席したが、ほどなくしてトルコライスが先に出てきた。これが写真でイメージが伝わりにくいかと思うが、大きい・・・このお皿がデカイのだ。
そして続いて同行者のあんかけ焼きそばが・・・これも大きい。が、それ以上にスタッフさんが、ショートカットでメガネというどストライクなお姉さんで・・・(萌)
話を戻そう。トルコライスは看板に偽りなしというか、看板以上に大きなメンチカツがドーンと乗っている。これはすごい。まずはピラフから行ってみる。
うん、クセのない普通のアジのピラフだ。そして巨大なメンチカツに行く・・・おっ、味は悪くない・・・が、とにかく大きい。
一切れ食べてからパスタに手をつける。むむ、このパスタは・・・昭和のスパゲッティだ(爆)。それも、よく仕出し屋さんの付け合わせについてくるような・・・
口の中にケチャップが残る感じが、オヤジ的にはたまらないが、決して美味しいとはいいにくい(苦笑)
そしてメンチカツと交互に食べ進めるが、さすがにこれは完食は厳しいぞ。
とあえいでいたら、同行者も大苦戦していた。大きい上に具が多く、特に角煮のような肉が大きく、かつ多い。一切れ肉をもらったが、香辛料が効いているが味はいい。とはいえ、二人して大苦戦し、揃ってかなり残してしまった。
実は、学生の頃、日吉にトルコライスを食べさせてくれるお店があり、ノスタルジーとともに頼んだが、こんなに多いとは・・・
次回高坂に来たときは、控えめなメニューにしたいぞ。あっ・・・あのお姉さんがいるといいなあ・・・(←完全にエロオヤジか)
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