アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

マツダCX-8がほしくなった?

2018-06-15 06:00:02 | 車ネタ

以前の記事マツダのCX-8というSUVについて取り上げたことがある。アメリカ向けのフルサイズSUVを日本市場向けにリサイズしたもので、大きなステーションワゴンのようなスタイルだ。

  

 そのCX-8の販売は好調のようだが、最近の新CMが目に留まり、その優雅なライフスタイルにそそられた

 それがこちらのCMだ。CX-8の後ろにボートを乗せた客車をけん引し、別荘らしきところから帰路に就く・・・という風情だ。

 

 小生はボートを持っているわけではないし、ましてやリゾート地に別荘なんかも・・・だ。だが、三列シートを持ち、6~7人がきっちり乗れて、しかも優雅・・・

 なんともそそられるスペックである。個人的にはワンボックスというのはなんかそそられず、前にボンネットのないのは・・・で、結果としてステーションワゴンに乗っている。

 

 という目でこの車を見ると7人乗りの場合、三列目の片方をたためば、6人乗ってそれなりの大荷物を載せることも可能だ。これはなかなか魅力的である。

 もちろん、三列目をたためばかなりの容量が出現する。定員乗車の場合でも300Lの容量プラスアンダーボックスのラゲッジがあるという。

  

 しかも、この車の三列目は決してエマージェンシーなものでなく、視界も含めてしっかりしたものだという。

 その代わり、サイズ的にはフルサイズともいえて、全長×全幅×全高は4900×1840×1780mmという。全高以外はMercedesのEクラスくらいか。

 

 さらに魅力的なポイントはエンジンは2.2Lのディーゼルで、長距離運航も可能、加えてマツダ得意の安全装備はフルで、大きなボディをカバーするアラウンドビューモニターも備えているようだ。

 モデルには4WDもあり、冬場の秘湯にも強そうだが・・・

 

 難点といえば、最小回転半径が5.8mと大きいこと。狭いところでの取り回しには苦労するシーンもありそうだ。

 動画を調べたら、アッキーナがレビューをアップしていたこちらである。これを見ると、オールラウンドに対応していてスキのない感じがわかる。

 

 しかも、内装も素敵でゴージャスなこともわかる。これなら武骨なSUVというよりもロングツーリングを快適に過ごすサルーンとして使えそうだ

 これはなんとも魅力的だ。本気でほしくなりそうだ・・・が、冷静に考えると、6人以上で移動するシーンを考えると年に何度もない。

 

 ならば、その時にCX-8をレンタカーで借りればいいのでは・・・と。おお、そう考えれば、普段は今のフェラーリにして、大人数のときには・・・

 むむ、とはいえますます魅力的に感じてしまうなあ。

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