アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

揚派で焼酎三昧

2013-08-26 05:26:44 | グルメ
週末よく出かける定番の串揚げ屋さん。先日もいつものように串揚げを楽しみながら、レアものの焼酎をいただく。


 まずは、未開封のボトルを開けていただき、飲んだのが「むかしむかし」という銘柄。初めて飲んだが、芋とは思えないような軽やかな飲み口で、なんとも美味しい。
 透明感のある味と称するのがピッタリくる。なんでも熟成した古酒だというが、その分マイルドになっているとか。

 そして、お代わりとしていただいたのが、「希望の夜明け」という米焼酎。実は、この銘柄、浦霞を出している宮城の酒造メーカーが出しているものという。
 最近、焼酎というと芋と麦が定番の印象だが、熊本の球磨焼酎など米の焼酎も多い。さて、そのお味は・・・おお、おお・・・なんと臭みもなく、クセもない。


 なんか、焼酎というより日本酒をいただいている感じだ。ほんのり甘味すら感じるぞ。うーむ、これはなかなかいいじゃないか。
 なんでもほんとの限定生産で、2012年に出し、以降生産されていないものという。よって、このお酒もこのボトルでおしまいだとか・・・

 お代わりと行きたいところだが、申し訳ない感じもするし、別の銘柄を・・・ということにしていただいたのが、トップ写真のこれ。
 櫻井という銘柄の限定酒らしい。この銘柄、芋も麦もやっているということで、あえて麦の限定にした。

 これまたなんとも・・・だが、気のせいかちょっと尖った感じもする。もちろん、これまでの焼酎がマイルドすぎるからだが・・・
 逆にスッキリ感が際立っている感じで、美味しい感じもある。


 ええかげん酔っぱらってきたが、なんとなく仕上げにもう一杯。ということで、山猪という銘柄にした。
 こちらは赤いもを使った焼酎という。独特のコクがあり、芋の存在を感じる。

 かくして完璧に酔っ払いオヤジとなった小生、フラフラと帰路についた。うーん、ちょっと飲みすぎたかしらん(苦笑)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« さん喬独演会@三鷹 | トップ | 浅草橋にて »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事