アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

庄太の羽釜豚骨再び

2020-06-26 06:00:00 | グルメ

以前の記事で、麺屋庄太について紹介した。最初は家系、そして二回目は羽釜豚骨というメニューでいった。

 

 

 家系のときは、こちらが家系の店と勘違いしていたのだが、オーダーのときに好みを聞かれなかったので・・・あれれ、という感じであった。

 二回目の羽釜豚骨のときは、全体にぼんやりとした印象で、味のメリハリ感が感じられなかったというイメージで、このところお隣の神兵衛に行くことが多くなっていた。

 

 そんな中、いまだ緊急事態宣言下にある先日のこと、同行者とともに庄太に入店し、リベンジとばかりに羽釜豚骨をお願いした

 個人的には、どうも羽釜ときくと、炊飯器のCMで風間杜夫が出ていた「はがま もりお」というのを思い出してしまうのだが・・・

 

 調べてみたら羽釜とは、釜の胴体の周りにつばをつけた形の、いわゆる古典的なイメージのお釜のことらしい。

 逆にいえば、ごく一般的なお釜の形ということになろうかと。すると、こちらの豚骨スープは羽釜で作っているということ? だから何だと言われてもイメージはわかないが。

 

 なんてやりながら出てきたのが、トップ写真のこれ。大きな一枚チャーシューと、大きなメンマはインパクトがある。

 さて、まずはスープからいただこう。ズズッ・・・お、これはなかなかまろやかでいけるぞ。前回の印象とはけっこう別物感がある。

 

 もしかして、二郎みたいに味のブレがあるのかしらん・・・それはそれとして、二郎なら受け止めるが、こちらではイヤだなあ(苦笑)

 ともあれ、美味しいことに不満はないわけで、おそらくはスープというより味付けの方にミスがあったのかも・・・と推測されたり・・・

 

 いやあ、これなら次回もと思わせてくれる。ちなみに同行者は、辛みそネギにして、こんな感じだった。

 なかなか美味しかったというが、なんとなく寝起きの髪の毛? みたいに思ったのは小生だけだろうか・・・

 

 さあて、こうなるとこの隣接した二店はなかなか迷わせてくれる存在になったかも・・・とはいえ、やはり神兵衛の方かなあ・・・

 あっ、決してスタッフのお姉さんがかわいいとか、そんな理由で言っているわけではありませんので・・・

 

 って、わざわざ書くから誤解されるんだよ(←誤解ではないという突っ込みが聞こえそう)

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