さて、前日のどうらく息子寄席に引き続き、翌日は人形町の市馬落語集に出かけた。なんかこのところ、続けての落語会が多い。
この会場は、王楽の会などでも来たことがあるが、落語会にはちょうどいい入れ物で、価格も安くお値打ちの会である。
さて、開口一番は市也、「転失気」だ。が・・・前回聞いたときより、たどたどしい。やりにくいのかしらん・・・
そして市馬の登場だ。まずは・・・いろいろ話しながら、与太郎の話に入る。おお、「厄払い」だ。市馬の力の入らない与太郎は自然で面白い。
さらに、そのまんま仕切りなおして始めたのが「締め込み」だった。ある種ナンセンスな話であるが、なぜ面白いんだろう・・・って。
ここで下がるかと思いきや、節分ということで、豆まきならぬ手ぬぐい撒きを始めた。小さな会場ならではである。
残念ながら、ひろえなかったが・・・
ここで中入りが入り、もう一席。トリで市馬が始めたのは・・・うっ「二番煎じ」だ。なんか今年は二番煎じばかり聞くなあ。
だが、もちろん市馬にはずれなし。バッチリだったが・・・
市馬の噺を三席聞けて、格安の会。こりゃあ、チケットが入手しにくいわけだ。次回の落語集もチケット押さえてしまったあ。
この会場は、王楽の会などでも来たことがあるが、落語会にはちょうどいい入れ物で、価格も安くお値打ちの会である。
さて、開口一番は市也、「転失気」だ。が・・・前回聞いたときより、たどたどしい。やりにくいのかしらん・・・
そして市馬の登場だ。まずは・・・いろいろ話しながら、与太郎の話に入る。おお、「厄払い」だ。市馬の力の入らない与太郎は自然で面白い。
さらに、そのまんま仕切りなおして始めたのが「締め込み」だった。ある種ナンセンスな話であるが、なぜ面白いんだろう・・・って。
ここで下がるかと思いきや、節分ということで、豆まきならぬ手ぬぐい撒きを始めた。小さな会場ならではである。
残念ながら、ひろえなかったが・・・
ここで中入りが入り、もう一席。トリで市馬が始めたのは・・・うっ「二番煎じ」だ。なんか今年は二番煎じばかり聞くなあ。
だが、もちろん市馬にはずれなし。バッチリだったが・・・
市馬の噺を三席聞けて、格安の会。こりゃあ、チケットが入手しにくいわけだ。次回の落語集もチケット押さえてしまったあ。
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