アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

博多ラーメンばりこて

2017-04-29 06:00:08 | グルメ

先日都立家政のあたりでお昼どきになった。どこで食べようかと・・・車を動かしていたら、こんな看板が目に留まった。

 

 うーむ、間違いとはいわないが、「自転車 駐車場」ではなくて「駐輪場」と書くだけでいいのだと思うのだが・・・看板が大きくて持て余したのか?

 はたまた、もともとは「自動車 駐車場」だったものを書き直した・・・って、もともとその場合も「自動車」は要らないのでは・・・なんて言いつつ、小生はコインパーキングを見つけて()

 

 都立家政といえば、数々のメディアに取り上げられている人気店七彩があるが、以前行ったときにトラウマになってしまい、小生は行く気にならない。

 前回はモティ・マハルというカレー屋さんに行ったが、こちらと高田光幸は、線路の向こう側で遠いのでやめた。

 

 

 で、七彩のお向かいにあった「ばりこて」という豚骨ラーメンのお店に入った。いわゆる博多ラーメンのお店のようだ。

 となれば、最初に麺の茹で加減を聞かれる。いつものように「粉落とし」と言おうかと思ったら、店内には「生」とあった

 

 さらに、注意書きがあり、「当店の麺は生でも十分食べられます」と。おお、これは嬉しいぞ、と生でお願いした。まさか湯につけない・・・ことはなかったが(苦笑)

 ほどなく出てきたのがトップ写真のこれ。どノーマルな博多ラーメンの空気感だ。まずは麺から行ってみた。

 

 ズズッ・・・おお、博多っぽい細麺のストレートだが、生というだけあってシコシコして美味しい。これはお気に入りだぞ。

 さて、スープも行ってみよう・・・むむ、これはふつうに普通な博多風だ。個人的にはもっとドロドロした感じが好きだが、これはこれで美味しい。

 

 本来なら替え玉とするのがマナーだろうが、小生はそこはご法度で、失礼した。ちなみに入店したときは先客ゼロだったが、出る頃はかなりにぎわっていた。

 隣の席のお客さんはチャーシュー麺を頼んでいたが、チャーシューも多くてお得そうだった。次回はチューシュー麺にしようかしらん・・・と。

 

 いずれにしろ、小生にとっては七彩と比べるレベルではない。再訪必至である

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今井遥は今からでもダンスに... | トップ | Fire TV StickとChromecast購... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事