アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

そば大吉田でコロさんに萌える

2020-11-10 06:00:00 | グルメ

さて、片恋グルメ日記でコロさんこと本仮屋ユイカが、憧れの八角さんの食べたお店をストーキングしているお店を小生が追っかけするツアー。その第二弾は、コロさんがコロッケそばを食べた「そばの大吉田」というお店だ。

 

 場所は内幸町と虎ノ門が最寄りだが、新橋からも遠くない。小生は新橋から向かった。道としてはわかりやすく、すんなり到着した。

 立ち食いではない立ち食いそばの佇まいで、朝8時から営業しているという。ランチには早い時間帯に到着したが、先客も何名かいらしていた。

 

 メニューはコロッケそば・・・といくのが正しいのだろうが、事前に調べたところ、こちらには「大吉田そば」と「超大吉田そば」という名物があるという

 ともに大きなかき揚げが乗っているとのことで、コロさんには申し訳ないが、こちらにしようと・・・最初は超の方にしようと思ったが、ハンパないという情報もあったので、大吉田にした。ちなみに590円なり・・・

 

 待っている間、店内を見回すと、写真のように格安のおつまみの値札が・・・夜は一杯やれるようだ。

 またそば・うどんだけでなく、カツ丼とかカツカレーなどもやっていて、かなりメニューは豊富な様子。新橋に勤務していれば・・・使ったにちがいない。

 

 ほどなくして出てきたのがこちら。第一印象は・・・えっ、こんなもん? だった。超大吉田がすごいという記事をいくつか見ていたせいか、普通のかき揚げにしか見えない。

 かき揚げ自体は美味しく、そばも悪くはないのだが、多少の苦行感を期待していただけに、拍子抜けしてしまった。

 

 はたしてスイスイと食べすすめ、他の先客よりも早く食べ終えてしまった。そのせいか、妄想でコロさんにこんなことするつもりが、そんな暇もなく。

 といって、さすがにここからコロッケそばを注文するのもなあ・・・で、お店を後にした。もちろん、これでは不完全燃焼だったので、帰り道の途中でコロッケバーガーを食べてしまった

 

 そして、今度こそ妄想に突入してコロさんを・・・というところで、現実に戻ってしまった。

 しかし、冷静に考えればこの立ち食いを食べるために、一時間ほどかけて出かけていくのって、なかなか価値のあることだなあ(←自分に言い聞かせている)。

 

 さあて、次はあそこだな・・・というところで待て次号(←だれも待っていない)


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