小生は今、メインスマホとしてZTE AXON miniを、セカンドマシンとしてASUS Zenfone3を使用している。
日本のマーケットにおいては、appleが圧倒的なシェアを占めているから、ZTEとかASUSって何? みたいな感じがするかも知れない。
が、韓国のサムスンはスマホのマーケットでは世界のトップだし、台湾のASUSと中国のZTEもマイナーな存在ではない。
というところで、もうひとつ中国のHUAWEIも忘れてはいけない。というところで、ZTE AXON miniと同じサイズのHUAWEI P9について取り上げたい。
まずはスペックだが、こちらをご覧いただくことにしよう。かいつまんで説明すると、CPUはオクタコアで、メモリはRAM3GB、ROM32GB。
キャリアアグリゲーションに対応しつつ、バッテリーは3000mAh。5.2型画面ながらペゼルを狭くしていて、幅70.9mmを実現。重さも144gという。
この感じはAXON miniとタメという感じだが、特筆すべきは、ライカのダブルレンズを搭載し、カメラの機能がず抜けているところ。
やはりカメラ性能については妥協したくないユーザーが多いスマホ市場において、この点は大きなポイントであろう。
詳しくはこちらの記事をご覧いただこう。本気ですごそうだ・・・そして、このスペックで価格が約5万というところがまたポイントだ。
XperiaとかiPhoneの価格を考えると、かなり魅力的なレベルである。個人的には価格に魅かれてZTE AXON miniにしたが、ちょっと迷ったことを吐露しておきたい。
姉妹機種に、P9 liteというのがあり、スペックを落として価格も約半額というものがある。多くの方にはこちらでも十分かも。
ただ、ライカレンズのダブルというのはかなりの魅力であり、メモリのことを考えても、ここはハイスペックを選びたいところである。
ちなみに、カメラのすごさを紹介した記事から写真を何枚かいただいたが・・・やはりすごさがよくわかる。
えっ、迷ったのがこの写真のお姉さんのせいじゃないかって? あっ、いやお姉さんではなくって、あくまでカメラ性能ということで・・・
って、まったく説得力ないのはいつものことであるが・・・でもいい端末だよなあ。
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