伊豆の出身の小生として、ガキの頃から耳にしみついているCMソングといえば♪伊東に行くならハトヤ、電話はヨイフロ・・・である。
このCMは全国区かなって感じだが、さすがに地元すぎて一度も泊まったことはなかった。とはいえ、敬老の日ということもあり、田舎の母を連れ宿泊することにした。
まあご案内のとおり、「日本秘湯を守る会」とは対極にある宿。大人数のお客さんをまとめて扱う宿である。お風呂やらなにやらはさておいて、楽しかったのはディナーショーだ。
夕食は全員がシアター形式の食事処で、ディナーショーを見ながらという仕立てである。ちなみに左写真の桜エビの茶碗蒸しは美味しかった。この日は演歌歌手黒川真一朗と大連美楽六姉妹が出演という。
どんな感じかと思いきや、幕開きと同時に三橋美智也の古い歌でスタートする歌手・・・なんとなく氷川き○しっぽかったりして・・・(汗)
聞くと、氷川き○しの歌を作っている先生の元にいるという。なあるほど、こりゃあ雰囲気が似ているわけだ。
ついでに出てきた大連美楽六姉妹だが、パンフレットによれば、女子十二楽坊にも匹敵すると書いてあるが・・・完璧にこれってパチもんでは(苦笑)
しかし、ステージも豪華だし、演出がなんとも昭和の匂いがする。逆にいえば、なんともいまどき・・・という感じがある種新鮮である。
ショーにはファンクラブも来ているし、差し入れやご祝儀も出る。ショーの後には、新曲CDの即売サイン会もある。
あっ、考えてみると近頃の落語会のノリに近いかも・・・
とはいえ、大規模旅館といいつつも、いろいろ随所にキメの細かい配慮も見えたし、ファミリーや団体で来るにはけっこういいかもと思わせてくれた。
さらに、らしいなあと思ったのが、マイクロバスや公用車のナンバーがすべて伊豆ナンバーの4126になっていたことだ。
さすがに伊豆を代表する大規模旅館である。たいしたものと思う。これから何度も来たいと思うかどうかは別にして、話のタネとしては十分であった。
ルイーザやエルメスをお誘いする感じではない。だが、昭和の香りを感じるいろんなサービス・演出のひとつひとつを味わえるいい宿、ハトヤはそんな宿だった。
といいつつ、大連美楽六姉妹にはけっこうチェック入っていたりして・・・(苦笑)
このCMは全国区かなって感じだが、さすがに地元すぎて一度も泊まったことはなかった。とはいえ、敬老の日ということもあり、田舎の母を連れ宿泊することにした。
まあご案内のとおり、「日本秘湯を守る会」とは対極にある宿。大人数のお客さんをまとめて扱う宿である。お風呂やらなにやらはさておいて、楽しかったのはディナーショーだ。
夕食は全員がシアター形式の食事処で、ディナーショーを見ながらという仕立てである。ちなみに左写真の桜エビの茶碗蒸しは美味しかった。この日は演歌歌手黒川真一朗と大連美楽六姉妹が出演という。
どんな感じかと思いきや、幕開きと同時に三橋美智也の古い歌でスタートする歌手・・・なんとなく氷川き○しっぽかったりして・・・(汗)
聞くと、氷川き○しの歌を作っている先生の元にいるという。なあるほど、こりゃあ雰囲気が似ているわけだ。
ついでに出てきた大連美楽六姉妹だが、パンフレットによれば、女子十二楽坊にも匹敵すると書いてあるが・・・完璧にこれってパチもんでは(苦笑)
しかし、ステージも豪華だし、演出がなんとも昭和の匂いがする。逆にいえば、なんともいまどき・・・という感じがある種新鮮である。
ショーにはファンクラブも来ているし、差し入れやご祝儀も出る。ショーの後には、新曲CDの即売サイン会もある。
あっ、考えてみると近頃の落語会のノリに近いかも・・・
とはいえ、大規模旅館といいつつも、いろいろ随所にキメの細かい配慮も見えたし、ファミリーや団体で来るにはけっこういいかもと思わせてくれた。
さらに、らしいなあと思ったのが、マイクロバスや公用車のナンバーがすべて伊豆ナンバーの4126になっていたことだ。
さすがに伊豆を代表する大規模旅館である。たいしたものと思う。これから何度も来たいと思うかどうかは別にして、話のタネとしては十分であった。
ルイーザやエルメスをお誘いする感じではない。だが、昭和の香りを感じるいろんなサービス・演出のひとつひとつを味わえるいい宿、ハトヤはそんな宿だった。
といいつつ、大連美楽六姉妹にはけっこうチェック入っていたりして・・・(苦笑)
ちなみに、小生の車のナンバーも希望して買った番号です。
ロビーで無線LANができるんですね。一部客室で有線LANが可能というのはトホホですが。
http://www.hatoyahotel.com/
東京発TV番組のCMにて大阪にも流れていました。今は空きがある限り希望する番号のナンバープレートを貰えますものね(手数料がかかるけど)。
しかし伊豆半島及び飯田線の旅行は「光画部
旅行マニュアル」にのっとって行える……わけがない(by究極超人あ~るOVA)