アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ぶたまるの「たまぶー郎」でなじみ?

2020-08-06 06:00:00 | グルメ

ぶたまるのなじみへの道、いよいよ三回目の訪問である。初回がイベントの汁なし(ミニ)、裏を返したときがぶー郎普通ときて、三回目は・・・で改めてメニュー看板を見たところ・・・

 

 目に留まったのが、「たまぶー郎」というメニュー、玉ねぎと魚粉が入っているようだ。ということで、このミニをチョイスした。コールはいつものように極太麺カタメ・ニンニク・アブラマシマシとした。

 ほどなくしてできてきたのがトップ写真のこれ・・・

 

 うん、この別皿は? と思ったらスタッフさんが「このラーメンは、こちらの魚粉をお好みで入れていただいて完成となります」と。

 むむむ、デフォが魚粉が入っているのでなく、お好みで・・・と。となれば・・・で、まずは普通にぶー郎として食べてみた。

 

 いつものようにスープと極太麺がかみ合い、ニンニクのパンチがきて美味しい・・・さて、ここから魚粉を投入してみよう。

 まずは控えめに少し入れてみる。ズズッ・・・おっ、おお、味が見事に変わるぞ。二郎系のストレートなジャンクな味から、和風の味わいに・・・

 

 そしてまたデフォのラーメンをすする・・・そしてトドメに魚粉をドバッと。うーん・・・見事に味変の怒涛のような攻撃で・・・

 いやいや、この食べ方が正しいのかどうかはデフォのわからんが、デフォのぶー郎と魚粉入りを交互にいただくことで、一杯が何杯にも感じられる。

 

 この満足度は極めて高いぞ・・・

 というところで、新たな疑問が出てきた。このメニュー、なぜ「たまぶー郎」というのだろう・・・魚粉をネコ大好きなものとして「タマ」なのか・・・まさかなあ・・・と思いながら食べ進める。

 

 今回も大満足でごちそうさまと・・・おっと、またもやラッキーなことにお客様がいないぞ。となれば・・・で、スタッフさんと店主さんにお聞きしてみた。

 途中で味変しながらいただけるのはお得感ありますよね、ときになぜ「たまぶー郎」なんですか・・・と。

 

 すると店主さんから、「あっ、それは玉ねぎのたまです」と。ああ・・・魚粉に夢中になりすぎて玉ねぎの存在を忘れてしまったあ・・・(汗)

 でもこれからは二回に一回はこちらにしてもいいかな・・・って。さあ、晴れてなじみになったかも・・・

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