右往左往の乳がんの日々

2012年7月乳がん告知。怒涛の術前化学療法・手術・放射線のフルコース治療終了。それでも、小さなことで揺らぎます~

お久しぶりの主治医と(改)

2013-04-04 19:55:18 | 術後補助療法

【タイトル通り、間違って削除した記事の改訂版】

前回、主治医不在のままハーセプチン投与を受けて、
6週間ぶりの主治医の診察。
今日も、採血無しのため直接乳腺外来待合室へ。

今日はちょっと聞きたいことがあって、
そうするとなんだか緊張するんだよな~
すでに、主治医とは8カ月以上の付き合いだというのに、
なかなか慣れるには至らない。

それが医師と患者の関係なのかもね。

聞きたいことは、
術後3カ月近くたったので、
今まで貼っていたステリーテープなるものは、
もう使わなくってよいのか?
とはいえ、3週間前にケモの看護師さんに聞いていて、
あらたに貼らなくていいという確認はしていた。
それでも、やはり先生に確認してって言われていたので
その再確認。
で、結果はALL RIGHTでございました。

もうひとつは、やはり引き続き
腋の下の背中の部分がぶよぶよしているのが気になる。
前々回、聞いてときは手術後だから、と言われていたが、
リンパ浮腫の講演会で背中部分も浮腫むと聞いていたので、
もしやと思い、聞いてみた。
『リンパ途切れているから、たまりやすくなっている』って…やっぱりね
それで、やりにくいけど背中の方へ流すように、
さらに、腕もマッサージをしてくださいって、
実際にやってくれる
如何せん、もう少し早く教えてくれればいいのにねぇ~


その後、放射線治療科へ。
行ってみれば、担当の放射線医は転勤ですでにいないって…
4月に予約を入れたのは本人であったのに、
何のお知らせもなく、行ってしまうもんなんだぁと、
ちょっと驚きと残念
話しやすくって、いろいろ教えてくれたしねぇ。
代わりの先生は、元気な先生(女性)も、
そうだといいけど。

すでに、のどの違和感も軽減され、
照射された肌の痛みやかゆみもなく、
ただただ日焼け後の肌みたいにまっ黒で、
皮がむけている状態。

それで、今日で無罪放免になるかと思いきや、
照射終了から3カ月後ぐらいまで、
照射線肺炎の可能性があるとかで
6月ごろにレントゲンを撮りたいそうで。

電子カルテをチェックして、
4月25日までしか予約は入っていないため、
まだちょっと早いけど、
その時に放射線科によってくださいって言われる。

放射線肺炎は
あまり熱が上がらず、微熱程度らしく、
また、タンのからまない咳がでて、
息切れもあるそうな…
そんな症状があったら、診断受けるよう指示される。

どうも、症状に鈍感な私…気がつくかしらん?


次回は主治医から心エコーを受けるように言われているし、
がん治療って、なかなか一筋縄ではいかないんだなぁと、
実感するばかりですワ


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