右往左往の乳がんの日々

2012年7月乳がん告知。怒涛の術前化学療法・手術・放射線のフルコース治療終了。それでも、小さなことで揺らぎます~

そろそろ、重い腰を上げねばならん

2013-04-06 19:41:20 | 仕事
今まで行ってきた治療内容も、
ぐっと落ち着き(と勝手に思っている)
3週間ごとのハーセプチン投与だけ。
これもすでに半分終わり、12月には終了するとのこと。

そうなると、このままぶらぶらするには…と思い、
先日来、上司とメールでやり取りしていた。
すでに、休養3カ月が悠に超しており、
復職する際には、本人、職場上司、産業医、人事の復職面談がある。
その前に、復職診断書を書いてもらわにゃならない。

産業医からの確認事項として聞かれたことを、
前回の診察の際に主治医に聞いてみた。

産業医が懸念しているのは、
治療を受けた日の症状。
私が勘違いして
現在受けている治療を化学療法と書いたので、
副作用のことを気にしているらしかった。
これは、主治医よりも自分自身の身体の状態はよくわかる。
つまりは、現時点では通常の勤務はできるだろうと思う。

業務内容に制限はあるのやらと主治医に聞くと、
連続的に仕事をする場合、休む事が必要。
つまりは、浮腫みが出てきて、
一度そうなった場合、治りにくいので、
注意する必要がある。
また、心臓機能低下の可能性があり、
息切れなどが起こることもある。

『今現在は大丈夫ですが、Katyさんの場合・・・』
 と主治医、言葉が詰まる。
『(がんが)進んでいたので??』
 と助け舟。なんて、察知のいい患者なのか、私って。
『うむ…症状が変わってくることもあります』    
 
 

名古屋で治療や検査を受けることになると、
通院に都合のいい場所が分からないので
調べてくれば、紹介状は書いてくれるという話に落ち着いた。

その後、放射線科で診察を受けると、
放射線肺炎の可能性を言われる。
微妙。。。
なんだか、一度ちょっとあげた腰を、また、
どっかりとおろしたくなってきちゃうわぁ


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