右往左往の乳がんの日々

2012年7月乳がん告知。怒涛の術前化学療法・手術・放射線のフルコース治療終了。それでも、小さなことで揺らぎます~

「犬も歩けば、なんとやら…」

2013-04-23 16:59:06 | 日記


果たしてこれは?


久しぶりのお天気に恵まれて、
お散歩がてら、ぶらぶらと近くの図書館に出かける。
前回書いていた村上春樹の本探し…

が、新刊が出たことから、
みなさんの興味が湧いてきたのか、
彼のコーナーはほとんど空っぽ状態。
『いやあ~、何でも世の中に出なければ、
 興味は持続されないのね~』
と埋没している自分自身にあてはめて、
考えるところですわ。

カウンターのところをふと見ると、
【藍の種】が置いてある。
聞いてみると、差し上げていますとのことで、
もらってまいりました



もらったコピーを読めば、
明治の初期、徳島県出身の滝本五郎などが入植し
藍の栽培・それを加工したすくも(藍染めの原料のこと)作りを行って
開拓初期における本道産業のホープになった歴史があった・・・と
【天然藍染め】の活動を行っている地元のグループが
いらっしゃるようだ。

とはいえ、染めるためには
半端ないくらいの量が必要だそうで・・・


そこを出た後、
いつもと違う通りに出向いてみると、
有名な○月の看板を遠くに発見。帯広にある銘菓のひとつ。
『雪道いつも、下ばっかり見て歩いてたからなぁ…あっ

ここんところ、TVでショートケーキやらスイーツのことを
言っている番組を立て続けに見ていて、
頭の隅っこに残っていたのサ。
入ってみて、買ったのはこれ↓

時節がら?


バナナとストロベリーが中に。
『今はいいわ』と言っていた母親も
切ったケーキを見て、食指を動かされたようでご所望


ということで、上の写真はケーキのパッケージ。
ああ・・・もうすぐ、5月ですね


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