右往左往の乳がんの日々

2012年7月乳がん告知。怒涛の術前化学療法・手術・放射線のフルコース治療終了。それでも、小さなことで揺らぎます~

放射線科と乳腺外科の診察で

2013-06-06 17:04:08 | 術後補助療法
今日は、放射線科と乳腺外科の両方の診察があるので、
朝一番にと思って出かけたものの、
着いたのは8時40分すぎ。
8時30分から診察受け付け開始なので、
すでにホール(受付機のある場所)はもぬけの殻

で、治療センターに長蛇の列…
受付番号63なるも、採血がないのですぐ名前が呼ばれる。
『朝一番に来るの大変じゃないですか?』
『ううん、大丈夫ですよ』
『この時間帯に来てくれると、助かるんです』
『ああ~そうかぁ。みなさん診察を受けた後に来るから
 お昼前って混んでますよねぇ~
 私も、2回待たなくちゃいけなくって食事に行ったことあったわ』
8時50分に入って、30分の点滴を受けるんだけど、
終わったのが、一時間後・・・
薬がなかなかね、届かないんだよね。


せっかく前回、無理を言って放射線科の診察を
早い時間にしてもらったのに、その甲斐なし
レントゲンを撮って、
ちょっと、患者さんが多いなぁと思っていても、
10分もしないうちに、放射線科では呼ばれる。

『患部見せてもらっていいですか?』
乳腺外科で見せることがほとんどないから、
慣れてないんだよね。
『あっ・・はい』
『きれいになってますね』って・・・
まだ、照射のあとはくっきり四角黒く残っていて
かさぶた状態で、ところどころカサカサなんだけど。
『色が抜けるのは、年単位ですからね』
で、胸のあたりや鎖骨の辺りを触って、
『大丈夫ですね』
『先生、レントゲンとったんですけど…』
『画像届いているかなぁ??』
 …カチャカチャ…カチャカチャ。
『前に撮ったのと比べて見ますか?』
とは言われても、何がどうなのかわかる訳もなく
それでも、比べて若干の違いを説明してくれる。
異常は見られず、3カ月後また診察。
ただし、咳などが出てきたら、
連絡してくださいねと言われる。
久しぶりに患者さんみたい、アタシって


乳腺外科診察室に入っていくと、調子を聞かれながら
『3か月分、薬出せますけど…』
『先生、3週間おきの点滴のときに先生に会わずに…じゃなくって、
 え~っと、診察なしってことですか?
 それとも、もうハーセプチン終わりですかぁぁ??』
『あっ、いや。勘違いしてました・・・
 次回、本来の診察は27日ですが、不在なので
 4週間目の月曜日の7月1日か、木曜日4日でどうですか?』
先生、午前中で疲れちゃ、まずいんじゃねぇの

待合室で予約票を待っていると、アナウンスで
『○○○○先生の診察は、今10時台の予約の方を見ています。
 ご迷惑をかけています』
もう、12時の時間帯…
苦情でたのか、時間を気にする人もいるんだろうね。
なんだか、先生にもプレシャー与えるアナウンスだよ。
ぎっしり待っている患者さんたち、
一人の患者さんになかなか時間取れない状況になってきているし。

放射線科と乳腺外科。
どうも、乳腺外科の診察、面談化しているような…
と感じているのは、アタシだけ?


百花繚乱。いい季節になりました。






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